保育格差を広げる子ども子育て新制度 2014年10月24日 | 活動報告 9月議会 文教厚生常任委員会での、子どもたちの保育をめぐる議論をご紹介します。 1、 小規模保育は全員保育士の配置を求めました。 当局は、「当初、地域型保育事業も保育所と同じように全員保育士で実施する考えでした。 その後国から通知があり、小規模保育事業では3つの類型で必ず差を設けることとされたため、保育士資格を若干ゆるやかにする形で検討中」「3類型のうち2つは全員保育士の対応は難しいが、 . . . 本文を読む