公立幼稚園は、明石市では1小学校区に1園、
ほぼ隣接、近隣にある形です。
今は幼稚園の通学区は小学校区ですが、入園できる範囲を中学校区へとひろげ、自転車での送り迎えを許可します。
市教委は小学校に入学してもスムーズに馴染めるよう、幼稚園と小学校の連携を
これまで重視してきたのでは?疑問が残ります。
そして、認定こども園に移行する園から、ニーズの高い3歳児保育を実施します。今年度から二見、松 . . . 本文を読む
明石市は、病気やけがで集団保育が困難な児童を保護者に代わって保育する「病児保育施設」を市内で初めて10月14日に開設します。
西江井ヶ島病院に付属した専用施設で、
看護師、保育士がお子さんをお預かりし、随時体調のチェックを行います。
必要に応じて小児科医が対応します。
「病児保育室ふたば」
所在地 大久保町西島742-3(愛日ビル1階)
電話番号 947-9700(10月10日より開設 . . . 本文を読む
8月22日、人丸小コミセンにおいて、有瀬大蔵線(明高下交差点~人丸小学校)歩道リニューアルについての説明会が開かれ、私西川も参加しました。
兵庫県東播磨県民局加古川土木事務所 担当課長より、
本工事について予算が確保できる見通しであることから、
遅くても冬に工事発注、H27年3月には工事着手したいとの報告がありました。
工事は道路幅は変えないものの、①歩道の段差解消、②路肩を1mから50cmに . . . 本文を読む
来年4月からはじまる保育の新制度は、
自治体の公的責任を後退させ、市場化するものです。
明石市の公立幼稚園、公立保育所はどうなるのでしょう。
これまでの議会質疑をまとめると、
明石市の方針は
二見幼稚園、保育所をひとつにして、幼保連携型認定こども園に(平成28年度)
その他の市立幼稚園も、幼保連携型認定こども園に移行
(平成30年度までに13園、31年までの5年間で23園程度を移行)
さ . . . 本文を読む