パンチェン・ラマ11世インタビュー(1)
パンチェン・ラマ11世ギャンツ・ノルブがわずか5歳で即位してから10年。その生活、学習状況はどうなのか――。パンチェン・ラマ11世はこのほど、居所で中央電視台(中央テレビ、CCTV)のインタビューに応じた。
――転生霊童(転生した生き仏)を探す人々があなたの家に到着した時のことを覚えているか。
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2005年04月20日(水) 読売新聞
ライス長官うっかり…露ラジオで大統領選“出馬表明”
【モスクワ=古本朗】ロシア訪問中のライス米国務長官は20日、人気ラジオ局「エコー・モスクワ」の生番組に出演したが、その際、質問を勘違いしたのか、次期米大統領選への“出馬表明”を口にした格好となり、慌ててうち消すハプニングがあった。
長官は、かつて学んだロシア語ではなく、主に英語で質問に答えていたが、 . . . 本文を読む
2005年04月19日(火)
国旗・国歌制定へ公募再開 イラク、憲法制定と並行で
【カイロ18日共同】イラク暫定政府の文化省は19日までに、新しい国旗や国歌の制定のため、1月にいったん締め切った公募を再開し、新たに2カ月間、国民から応募を受け付ける方針を決めた。文化省当局者が明らかにした。
移行政府が発足すれば、新生イラクの礎となる新憲法の議論が国民議会で始まるが、国旗、国歌の公募も並行して行い . . . 本文を読む
2005年04月20日(水) 産経新聞
G4 新常任理の拒否権制限 「枠組み決議案」調整加速
【ニューヨーク=長戸雅子】国連安全保障理事会の常任理事国入りを目指して共闘している日本、ドイツ、ブラジル、インドの四カ国グループ(G4)が共同で総会に提出する新安保理の構成国数などを定める「枠組み決議案」の調整を加速させている。注目の拒否権の扱いをめぐっては、新常任理事国にも付与するが、行使に制限を . . . 本文を読む