週明けの朝、はりきって学校へ行った長女。
まだ熱っぽい次女が「ねぇね、コレわすれてる」
それは、うわばき・・。
なぜか気づくのは私ではなく次女。
ただでさえ靴下まっ黒になるしなー。
確か給食当番って言ってたよなー。
「忘れんぼめ」と、ちょっとムカつきながら
急いで次女をお供に学校へお届けにあがりました。
家に帰ると次女が「眠たいから絵本よんで」と
6冊も読まされ・・。
なぜか寝てたのは次女ではなく私。
その30分ほどの間に恐ろしいことが・・
廊下から続く水のあと・・
カーペットの上にできた水たまり・・
ままごとセットの鍋は白く濁っている・・
周りに散らばる、私の日焼け止め・化粧下地
愛用の尿素配合ハンドクリームは大瓶だけではなく
なぜか携帯用の小瓶まで中身は、ほとんどからっぽ・・
しばし絶句。言葉もない、とは、まさにこのこと。
この怒り・悲しみ・悔しさを何と表現していいのか。
「ちょ、ちょ、ちょっと何?何してるの?」
「おりょうりしてる、みんなと」←妄想友達
ドカーン爆発です。めちゃ怒りました。次女は泣きました。
当然です。許しません。反省して謝るまでは。
ようやくお互いが納得し、ちゃっかりアイスを食べ
ドラえもんを見ながら次女はグーグー寝てました。
次女へお願い
絵本を読んだときに寝て下さい。
長女へお願い
手に持ってたのに忘れていかないで下さい。