初登園

あれよあれよという間に、とうとう次女の慣らし保育がはじまりました
朝、私が起こすと「ねぇねに、おこしてほしい～」と・・
先に起きてＴＶを見てた長女は、いそいそと起こしに行ってました。
ならし保育の間の「お弁当のおにぎり作る」と早くも張り切っております。

しかし、せっかち長女とは違い、のんびり次女はとにかくおそーい！
「もう早く早く」と焦る私と長女　　「ちょっとまって～」と次女。
まだ帽子も体操服もぶかぶかで、カバンと水筒がなんだか重そうです。

さすがバスに乗る時は、未就園児教室の成果なのか、自ら名前を告げて
サラサラと手を振って、あっという間に行ってしまいました。
残された私と長女、しばしボーゼンです。さびしー！！

それからヒマを持て余した長女は、自らピアノの練習などをしだして
友達と公園で遊んでるところに、ちょうど帰って来た次女。
思いがけずたくさんのお友達やママに迎えてもらい、とても嬉しそうでした。

「あしたも、みんなにおってほしい」などと言ってましたが
みなさんそんなにヒマじゃありませんから。

幸い同じクラスには、マンションの友達やスイミングの友達がいて
「○○ちゃん、おった～」とか「ないてる子おった」などと
いちお周りを見れてるようで、よかったです。

それから用事で出かけた先ではグズグズしたりして、疲れてるはずなのに
夕飯の間にグーグー寝てたのは、なぜか長女・・もしかして気疲れ

とにかく「楽しかった～」と笑顔で帰ってきてくれて一安心です。
きっと、あっという間の三年間なんだろな～。
えーとその時、私は一体いくつ？こわーい！！！