けらまつつじ

夫の自慢のｹﾗﾏﾂﾂｼﾞが咲きました。「彼の愛でし　ケラマツツジの　緋の色　庭の一隅　ひと際鮮やか」

孫からもらったポピー

孫が学校から持ち帰ったポピーの種はなぜかじいじが世話することに。きれいに花咲きました。じいじのミツバチが花の中で楽しそうに飛び交っています。

雛の巣立ち

夕方5時ごろ、まだ日は高かったころ、巣立ちが始まりました。１羽、２羽、・・・・。そばの梅の木に飛び、ちょっと一休み。あれれ・・親と一緒に飛び立ったはずなのに、親が１羽引き返してきました。でも巣にはもう雛はいないはず。親は状況報告に飛んでいきました。あれれ・・今度は２羽の親鳥がやってきてしばらく電線に止まっていました。やはり足りないのでしょうか。どこにいったのだ～。そして親鳥達は引き返しました。長くいるとあの子たちのところにカラスが来るわ。危険だわ。そして三度目、１羽の親鳥がさっきの梅の木におりてきました。見つかったのです。後れを取った最後のひなが梅の木の下の方で待っていたのです。今度は母さんと雛鳥の２羽で兄弟たちのところへ飛び立ちました。それからは帰ってくることはありませんでした。孫たちと一緒に「鳥は数がわかるのかしらね。揃わなければ移動しないのね。親子って鳥も人も同じね。」と、感動を語り合いました。親子の去った庭はちょっと寂しくなりました。

シジュウガラの巣立ち

ひなになってからおよそ2週間、親鳥の様子が少し違います。朝から虫を持たずに屋根から呼びかけています。

シジュウガラの子育て

9羽のひなの御世話は大変です。親鳥はせっせと虫を運んでいます。

コロナ自粛のシンプルライフ in 伯方

全国学校休校措置に伴い伯方での孫との生活。人との接触を減らす目標には、田舎生活が最高ですね。コロナ後の世界は、田舎と都会の生活を組み合わせたスタイルが広がるかもしれませんね。庭にシジュウガラが巣をつくりました。何と卵を9個うみました。そっと覗くと9羽のひなになっていました。