連休です。醤油をつくろうと大豆の麹を仕込み中。調子よく花が付いています。もうすこし！！
博物館裏手の入り口に、海の中に降ろしているように大きな錨があります。18世紀のものだそうです。能島の向かいの島、鵜島から出土。手作りです。鉄を打った跡がしっかり残っています。すごい技術に圧倒され、同時に誇りに感じます。
2018年の西日本豪雨の被害が生々しい能島。二の丸、三の丸に地滑りがあり、今年は上陸中止。今、調査中です。しっかり修復していただいて一日も早く上陸したいものです。
真っ青な青空、緑がかった海、そして、ピンクがかった満開の桜。三拍子揃った光景は、桜の国、日本の中でもそんなにはありません。
村上海賊の島「能島」 の春。
庭の梅の木に「こけら」がやってきました。キツツキの仲間で小ぶりですが、森のキツツキというイメージがあるのでなんだか親しみがわきます。
習字の昇段審査がありました。師範の上「特待生」です。楷書・行書･草書と3点審査してもらいました。幸なことに私の書がなんと最高得点でした。
愛媛県伯方町にある「開山」の桜。県下でも有名です。4月9日ついに満開。なだらかな斜面に沿って1000本のソメイヨシノ。やはり感嘆する。
雅房公のお膝元。
農家レストラン「たぬき」の上にある「子だぬきパン」もっちりしておいしい。食パン一個1000円が、取り出すとき欠けたのよ、といって１００円引きでした。
