打越の守りが、現在も残っている。
おそらく居城から、沖浦の海岸よりの敵を
防ぐ打越の侍大将の備え。江戸時代のものであろうが
十分想像を膨らますことができる。
門を入り、玄関まで続く、伏龍の松はみごと。
先々代は、伯方島から県会議員として行政に手腕を振るった。
春、日本中桜が満開になる。しかし、能島の桜は一味違う。
桜のピンクがエメラルドの海に浮かぶのだから。青い空、綿菓子のようなピンクの花、エメラルドの海。これだけのロケーションは
日本広しと言えども、そうそうは見つからない。
昨年の参加団体は52組でした。 優勝組には金一封(10万円)です。
1日かけた戦いです。でも、のどかな夏の始まりで、このパワーで
夏の暑さを乗り切れます。