八百屋さんで買ったｱﾎﾞｶﾞﾄﾞを食べた後、種を埋めていたら芽が出ました。
これで3年目。一年目、芽が出るかしらと気をもみ、目を離さずに見守り、芽が大きくなり葉が茂る。メキシコ産と書いてあったのに日本で育つのかも。
２年目、育つかしらと大事に見守り、冬を越し（ビニールで覆い包む〉
3年目実を付けないので飽きてきて葉が落ちて枯れたと思ったらわき目が出てきました。
こうなったら実をつけるまで面倒見ようッ。
奄美の郷土料理「鶏飯」
美智子妃殿下もお食べになり、お変わりをされたそうです。
お変わりのいい方は「今 いちど」とおっしゃったそうです。
なんて麗しい！！
奄美の自然を味わいに来ましたが、今年の大河ドラマの「西郷さん」の流浪住居跡を訪ねると、近くに愛加奈さんのお墓がありました。
彼女は、村長「龍氏」の次男の娘だそうです。墓氏名は入籍していないので「龍 愛子の墓」とされて、龍氏のお墓の中にありました。
美しい方の様です。お子さんの菊次郎氏の写真から拝察するとイケメンのようですから。
奄美大島の旅。折角の南国なのに雨。雨。雨。の三日間。寒かったです。
西郷さんの奄美での住居跡。修復されて現在は、愛加奈さんの遠縁にあたる方がガイドをしています。
九州博物館を下って大宰府天満宮お参り。
おみくじの色が11月は紅葉をイメージして
赤、黄，橙の三色にして華やかでした。
受験シーズンになるとおみくじの色が変わるそうです。
ウメの季節になるとおみくじも梅色になるそうです。
何だか風情があって嬉しくなります。
九州博物館の「オークラコレクションを鑑賞。
日本最初にできた美術館「大倉集古館」
親子二代で収集した逸品。
明治の実業家の気概があふれるものです。
今日のランチは福岡の老舗料理店「寺岡」にて フグ づくし。
確かにお皿いっぱいのふぐ刺しでも感動もの。
不思議に福岡の人に会わない。私たちの次は韓国からの団体さん。
老舗はお客はグローバル化しているみたい。
福岡県立美術館で開催されている「バレルコレクション」の鑑賞。
写実派から印象派へと変わるころの作品。海運王バレルが１６歳から集めた
スコットランドやオランダの作品が見られます。
今後東京にも行くそうです。
