信ずべき貴ぶべき山-朝護孫子寺・1-

2013-08-08 12:17:56 | 歴史あるトコ-奈良

奈良県生駒郡平群町の信貴山にある

朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)

 創建は不明です。

伝承では聖徳太子が開基ともいわれています。

物部守屋討伐の戦勝祈願で、自ら四天王の像を刻んだという話は有名ですが、

寅の年、寅の日、寅の刻に四天王の一である毘沙門天が、

聖徳太子の前に現れ、その加護によって勝利したとされ、

594年に毘沙門天を祀る寺院を創建。

信ずべき貴ぶべき山(信貴山)」と名付けたといわれています。




なので・・・・・


トラだらけ(笑´□`)σァハハ.:∵


阪神タイガースの選手が、勝利祈願に来るお寺で有名だそうです。

 

この巨大な張り子のトラ・・・・「世界一大福寅」です。

モーターでウィーンと鳴りながら、首がユーラユーラしてました。


この大寅から、本堂がキレイに見えます。


それにしても・・・・広い!

(lll=皿=lll)アッツイ・・ヽ(lll=皿=lll)アツスギ・・

 

 

本堂までウロウロと、各堂をみてまわりましたが、

目を引いたのは・・・・・

宿坊でもある玉蔵院にある「日本一の大地蔵尊」

あまりに近代っぽくて、その大きさしか興味湧かなかった・・・・

 

 

 

しかし・・・・・・!!


やはり避けては通れぬのか、「山登り」!!

 

つづく・・・・



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