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ゴールデンレトリーバーが行く

ゴールデンの母娘パイキーとベガとのゴールデンライフ

体力なさすぎ

2007年06月25日 23時22分22秒 | コリーおじさん
  土曜日の夕方の話 
  街中を散歩していると・・・ 


  


  いつも駅前にいるはずの、コリーおじさんが横断歩道の
  反対側にいたのです。


  「おじさん、こんなトコでどうしたの?」 
  「いやぁ~今日は会えないかと思った。」
  (おれは遭いたくなかったけどね。)
  「これから、どこに散歩行くの?」
  「別に決めてないですけど・・・。」
  「お供していい?」
  「はぁ・・・・。」


  


  山に行くという話もあったので、今回その山行きを
  やってしまおうと思いつき、了承しました。
  目指すは、風越山の入口。
  時間にしても30分ほどだから、まぁいいやってことで。
  歩き始めて、すぐ異変に気づきました。
  おじさん、ず~っと無口。


  


  歩き始めて、15分ほどたって、おじさんがしゃべったんです。
  「あ~疲れた、ここでいいわ。」


  


  (・・・おじさん、アンタに山は無理だよ。)
  ということで、近くの公園に行きました。


  



  



  


  この公園にヤギがいると知ったおじさんは、
  見てくると言ってヤギの方へ行ってしまいました。


  


  戻ってきたおじさん、ヤギの話をするかと思えば
  全然違うゴルフの話でした。

  「今度ゴルフ連れてってやるよ。」
  「おじさん、ゴルフやるの!?」
  「イイヤ、やんない。」
  「・・・・・・・。」
  「今度打ちっぱなしに連れてってくんない?」
  「・・・・・・・。」


  


  あまりに意味不明な会話だったので、その場を離れて
  パイキーとベガと遊ぶことにしました。


  


  しばらく遊んで帰ることにしました。
  「おじさん、そろそろ帰る?」
  「おれは、もうちょっといるから帰っていいよ。」

  
  


  どうやらおじさんは、よほどこの公園が気に入ったようでした。
  帰りは別々になったので、憂鬱な気分が吹っ飛びました(笑)


  

  
  駅の番人はヤギの番人に転職するかもしれません。
  この公園に行った方、ご注意を!特に犬連れの方。
  コリーの話をし出したら・・・・その人が~っ!!


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やっぱりいたか。

2007年06月21日 22時50分59秒 | コリーおじさん
  今朝はいつもより早く散歩に出かけました。
  早い時間に出ると、いつもは散歩時間が
  違う為、会えないリンちゃんベルちゃん母娘
  に会ったり、いつもとは違った散歩になりました。


  


  いつもの散歩コースを通って、駅前広場に行きました。



  




  




   


  しばらく休んで、駅前を通って、家に帰ろうと歩いていると・・・ 



  「あっ・・・コリーおじさん・・・・。」


  


  今日は反対側の木の下のベンチにいました。


  「いらっしゃい、まぁ座って。」
  「はぁ・・・。(アンタのベンチじゃないだろ!)」


  




  コリーおじさんは、前回会った時にようやくウチの犬が
  ゴールデンだと覚えてくれたので、その点は安心でした。



  




  今日は、コリーの話?山の話?何がくるかと思っていると、
  意外にも、ブログ用写真を撮っているデジカメが
  気になったようでいくらなのか、
  どこで買ったのか聞いてきました。


  「ちょっと持たせて。」
  「どうぞ。」
  「これ、貸してくんない?」
  「あ~それで、コリーとか撮るつもり?(どうせそうでしょ?)」
  「俺さ~これでスズメが撮りたくて~」


  


  「じゃあ、今撮っていいよ、そのシャッター押せば撮れるよ。」
  「イヤ、押さない。」
  「デジカメだから失敗しても大丈夫だし、何枚も撮れるよ。」
  「イイヤ、押さない。」


  


  「そんなことは、どうでもいいんだけどさ~コリーってさぁ~。」



  


  実はおじさん、家畜人工授精師の資格を持っているらしい。
  (昔その方面の仕事に携わっていたとのこと)
  詳しくは知らないが、牛やブタの人工授精をする仕事らしい。
  その他にもペットショップの資格もあるらしい。
  なかなかスゴイと感心していると、
  次の瞬間、我が耳を疑った・・・

  「これって、ラブ?」


  



  


  「ゴールデンだって!」
  「あ~ゴールデン。盲導犬はどっち?」



  


  「・・・おじさん、暑くなってきたから帰るね。」
  「そうか、またな。」

  
  ボクたちはショックを隠しきれず、我が家へ帰りました。



  夕方の散歩で・・・


  夕方はいつもの公園へ行きました。すると・・・



  「え~~うっそ~ん!!」


  そこには、コリーおじさんがぁ~~!!!
  どうするの俺?どうなっちゃうの俺?
  
  どうすんのよぉ~~!!


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マシンガンVSミサイル爆弾

2007年06月19日 23時13分19秒 | コリーおじさん
  今日はコリーおじさんとの約束の日でした。
  残念ながら雨は降っておらず、駅前広場に行くことにしました。
  今日はなんと、おっぽさんが特別参加。
  おじさんに会うのが楽しみらしく、
  ボク達より先に待機中でした。



  



  



  



  



  



  まずおじさんにおっぽさんを紹介。
  「おじさん、この子も(ボーダー)コリーなんだよ。」
  「ふ~ん、これはイイヤ、やっぱラッシーがいいな、俺は。」


  


  「で、どこ行く?」


  


  「どこの山行くとか決めてるんですか。」
  「風越山の入口までとかどうだ?」



  


  「じゃあ、コリー飼ってる家、見に行く?」


  


  ここでおっぽさんが一言。
  「暑いから止めない?」


  


  この一言で山行きは中止になりました。
  その代わりにしばらくここで話すことにしました。
  おじさんのコリートークが始まりました。
  何故かおじさん、地面に体育座りで。
  「俺は、コリーを飼ってマツタケを探させたいんだ。」
  「コリーは頭がいいから。」
  すると、おっぽさんが
  「そんなの訓練すればどんな犬だって出来ますよ。」
  「コリーってあんまり鼻よくないでしょ。」


  


  30分ほど話して、おじさんと別れることにしました。
  最後におっぽさんが・・・
  「じゃあ、今度山へ行く時は現地集合にしましょう。」



  



  



  


  おっぽさんとはその後、お茶を飲みに行きました。
  


  


  おっぽさんと別れて家に帰る途中・・・


  「あっ・・・コリー・・・おじさん。」
  
  また遭ってしまいました。すると、おじさんが
  「また今度行こうな!」



  「え~!うそ~ん!!」



  


  コリーおじさんとの山行き計画はまだまだ続きそうです。


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出会いの番人

2007年06月16日 21時22分00秒 | コリーおじさん
  梅雨入りしたというのに、今朝はみごとに快晴でした。
  いつものように散歩して、よく休憩する駅前広場に
  恐る恐る行きました。何故ならそこにはアイツが・・・・・
  アイツが・・・・いるかもしれないからです。
  しかし・・・・



  



  



  



  



  


  パイキーが何かを発見したので、行ってみました。



  



  



  


  「じゃあお父さんも見に行こうか!」
  ということで移動を開始しました。
  すると、誰かが手を上げるのが見えました。


  「あっ・・・コリー・・・おじさん・・・。」


  今日は駅前広場ではなく駅前のベンチにいました。
  しかも「お~い!こっち、こっち。」だって・・・・。



  



  


  しかし、今日はおじさんに連れがいたので、
  挨拶程度で済みました。
  しかし、最後に気になることを言ったんです。それは・・・
  そうこうしているうちに、とけい塔に着きました。



  



  



  



  



  



  



  


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