オバサン、今日ものび~っとな♪

基本ぐーたらなオバサンが、たまにスイッチが入った時に書き留める人生後半戦の備忘録

鬼滅な週末(その2)

2023-03-12 | オシゴト(推し事)
この土日は映画館とコンサートの二本立ての休日でした。
はい、パシフィコ横浜と、楽しみにしていたDolby上映を満喫させて頂きましたよ。

コンサートの方は、チケットの抽選に当たったのは嬉しかったのですが、
お財布には若干シンドい?お値段と思ってました。
でも、実際に会場に入って自分の席に着いてみたら!


ほぼセンターという、とんでも素晴らしいお席‼️
東京フィルの演奏に彩られ、遊郭編の名場面が展開されるのをこの位置で観られる幸運。
音柱の譜面の完成の場面ではブワッと鳥肌が立ちまくり!
…と、今頃は配信も始まっているでしょうから、あまり語らずにおきましょう。
泣いて笑って感動した貴重な時間でした。
行けて良かったなぁ(しみじみ)。


今日は横浜駅からバスで行きましたが、ちょうど会場である国立大ホールの裏で降りられました。
初めて来たので、勝手の分からない私には有難いことでした。


会場へ向かう途中でちょっと立ち止まってみました。
ぷかりさん橋が目の前に。
快晴なら、海や空の色も青かったんだろうなー。
いやいや、雨に降られなかっただけでも御の字です。

グッズ売り場も大盛況でしたが、写真は遠慮しました。
事前に整理券の登録が必要だったようですが、私はあえて今回は見送ることに。
チケット代にかけたので、予算が厳しくて…(T-T)

初めての「鬼滅の奏」。
もう大満足であります。
もし4月から始まる刀鍛冶の里編でもやってくれるなら、
先ずは抽選に参戦するところからだな(笑)。
まだ始まってもないのに、今からこんなことを考えていたら
無惨様や上弦ズに笑われるどころか、無限城に突き落とされるかも(^◇^;)

映画の方は、楽しみにしていたDolby上映へ。
嵐のレコメモの時に初めてDolbyを知りましたが、あの音響と映像はスゴい。
特にどこまでも深くて濃い、ある意味で鮮やかな黒。
観ていて吸い込まれる錯覚を覚えるほど。
このワールドツアー上映を知った時、炎と夜の闇のコントラスト、
そして無限城の黒をどうしてもDolbyで観たかったんです。
だからDolby有りの発表の時はガッツポーズしてしまった(笑)。

霹靂の神速で瓦礫をから抜けた時の雷鳴は、IMAXもびっくりでしたが
更に素晴らしい!
テレビで観ても気づかない描写の細やかさはこれまで行った中で
色々分かりましたが、Dolbyで観ると、更に技術の高さを思い知らされます。
例えば焼け落ちた街に降る火の粉の金色に近い紅(あか)さとか。
無限城なんてもう…。

語れる知識がないのが残念ですが、
これはもう一度(いや、二度?)行きたい。
(お財布は、まああれですが)

コンサートや映画は、お友達や家族で、と誰かと一緒に来ている人が多いですね。
私にはそれが羨ましく、ちょっとだけ寂しくも感じます。
いや、妬んでいるとかではありません。
一つの作品を通じて、色々な感情や感動を共有したり、語り合える人がいるって良いなと。
私にはいませんので…。

まぁ、それは仕方ないですね。
誰しも好みがありますし。
楽しいと思えること、それが楽しめる状況であること。
この環境に感謝せねば、罰があたるというものです。

さ、今夜はこれからWBCの観戦です。
皆さまも良い夜を!

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