あまりに暇なので、日曜日から中国語を習いに語学学校に通っています。一日2コマ100分で4日間だけですが、地下鉄に乗って、人民広場で乗り換えて行くので、かなり気ばらしになります。短い期間なので、最初にピーインを教えてもらって、後は、数字とか買い物や食事のときに使う文章を言えるように。でも、実際に言えるようになっても、そのこたえがなかなか聞き取れません。難しいです。
昨日は、夫と南京西路の駅で待ち合わせて晩ご飯を食べました。ショウロンポウが食べたくて、豫園の中にあるのと同じ店が駅近くのビルにあったのでそこで食べました。混んでいて少し待ちました。入口に立っている店の人に人数を伝え、番号の書いた紙をもらって待ちます。私たちの番号は「119」これを「yao yao jiu」と読みます。最初に聞き取れずに「115、yao yao wu」と呼んだ時に、番号の紙を見せてしまいました。でも、その時に覚えていてくれたみたいで、自分たちの番のときには、呼ばずに手招きで案内してくれました。
その店は日本人が多いです。隣の席の男性二人も関西弁を話していました。そのほかにも日本語を話している男性が何人か待っていました。ビジネスバッグを持っていて、髪を刈り上げていない人は、日本人の確率が高いかな。
肝心のショウロンポウですが、マツタケが入ったものがあり、夫が大好きなのでそれと、普通のものと、カニのものと3種類を頼んだのですが、3段重ねて持って来てくれたので、上から順に食べていき、結果、どれが、マツタケだかわかりませんでした。今度行った時は、マツタケは頼まないと思います。高いし、わからないくらいしか入っていないんじゃあねえ。カニはわかりました。