平成18年6月25日(日)
久しぶりに前から観たいと思っていた映画を観てきました。
岡谷スカラ座、狭い館内(60席)はほぼ満席珍しい事です。
映画 「明日の記憶」
監督 堤幸彦
主演 渡辺謙 樋口可南子
第18回山本周五郎賞を受賞した作品を映画化した人間ドラマ。
働き盛りの男性が、若年性アルツハイマー病に侵される。
お互いを受け止め合い、痛みを共有する熟年夫婦のドラマ、
人を愛する事の根源的な意味を問いかける重厚なテーマで
感動しました。
高齢化する社会、これからは老人性認知症が増えていく事でしょう。
どのように関わり合っていけばいいかを考えさせられる映画でした。
久しぶりに前から観たいと思っていた映画を観てきました。
岡谷スカラ座、狭い館内(60席)はほぼ満席珍しい事です。
映画 「明日の記憶」
監督 堤幸彦
主演 渡辺謙 樋口可南子
第18回山本周五郎賞を受賞した作品を映画化した人間ドラマ。
働き盛りの男性が、若年性アルツハイマー病に侵される。
お互いを受け止め合い、痛みを共有する熟年夫婦のドラマ、
人を愛する事の根源的な意味を問いかける重厚なテーマで
感動しました。
高齢化する社会、これからは老人性認知症が増えていく事でしょう。
どのように関わり合っていけばいいかを考えさせられる映画でした。
テレビで概略は見ました。
上映中に見たいです。
ご紹介有難う御座います。
私など何十年映画をみに行っていません
テレビで 昔見に行った名画を楽しんでいます
これからは老齢化で認知症の人が増えてたいへんです
ね