本日、自分では月に数回しかしない清掃をダイソンの掃除を使ってしていると、突然バキュームしなくなってしまった。
慣れないことはしないほうが良い。
早速カスターマーセンターへtel.
回答は、「修理はモータの交換有無にかかわらず、一律18000両、期間1週間、ヤマトが取りに来る。optionで今新品を40000両で販売している。故障した製品も引き取る。」だった。
非常にクリアーなproposalである。
早速ビック亀で新品を確認。軽くてコンパクトになっている。
我が家の購買方針は、「毎日使うものにはお金をかける。」ので、新品を購入する事にした。
ちなみにこの新品は、ビック亀では65000両で販売していたので、お得かもしれない。
故障した商品の客に新品を売りつけ、顧客をダイソンから離さない上手な方法である。
しかし、故障したダイソンだが、5年使用し、昨年コードが切れて修理した。その後このトラブルが多発し、新聞にものったが、何も案内はなかった。トラブル処理の失敗だ。日本の客をバカにしていけない。
ダイソンのサイクロン式の掃除機は、500以上の特許に守られているので、日本の会社からもサイクロン式が出ているものの、まねができない。
なのでフィルターの目詰まりはやはり発生してしまうので、形はサイクロンでも以前の掃除機と変わらない。日本の会社も頑張ってほしい。
さて、ついでに高級炊飯ジャーをチエック。義姉が60000両で東芝のIH炊飯ジャーを購入し、おにぎりを作ってくれたが、これが、実にうまい!義姉も絶賛している。
新製品は、象印の釜戸方式、三菱の超音波方式などいろいろあるが、とにかく炊いたごはんを食べてみないと判断ができない難しい商品選びである。
このような場合には、業者のショールームへ行って、実際に食べてみるのが一番いいと思う。
しかし、炊飯器は5000円のものから10万円を超えるものまであり、選ぶのにもっとも難しい商品かもしれない。
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