モーレツに暑くなってきた。気温40度になっても驚いてはいけない。
これがこれからのニューノーマル。
猛暑の時には、私のような体力のないおっさんは、昭和の食堂「福しん」で「生中+餃子6個で税込600円」か「ラーメン+半焼飯セット税込750円」を食べて体力維持しよう。
店はエアコンがガンガン効いていて、ありがたい。
さてこのモーレツな暑さで、太陽光発電所の装置が、早くも温度上昇抑制なるブレーキ機能が作動し始めた。昨年は、7月下旬からだったのに。。
まだブレーキがかかるうちは良いが、そのうち故障しないかとハラハラする。
さて今年前半が忙しかった理由の1つに家族に不幸があり、葬儀、法事、手続きなどで、かなりドタバタしたが、何とか終了ことができた。ありがたい。
なのでここ数年は、万一のために海外旅行など遠出は避けて、せいぜい近場の国内1泊旅行ぐらいにしていた。
ここにきて一段落したので、40年ぶりに沖縄へ出かけてみた。
沖縄では、那覇空港でレンタカーを借りて、高速を1時間ぐらい走った所にあるリゾートホテルに数日滞在。
気温は、大江戸と変わらないが、かなり蒸し暑いものの、リゾート雰囲気は十分に味わえる。
経験上、ハワイ、グアム、沖縄で一番違うのは、湿度と風かもしれない。
特にハワイに吹くさわやかな風は、グアムや沖縄では体験できないと思う。ここにハワイの人気の秘密があるような気がする。
ホテルは、a lot of 中華系のお客さんでほぼ満室。
沖縄の人たちは、非常に親切。ガススタンド、コンビニ、レストラン、ホテルなど皆さん非常にまじめに働いている。
グアムのチャモロ系の人たちのように、もう少しリラックスした雰囲気で働いても良いような気がする。特にホテルでは、、
さて宿泊したホテルからは、プライベートビーチと山が見えるが、この山が群馬の実家から見える子持山と非常によく似ていて、リゾートと実家の両方の景色が味わえるステキなlocationで大いに気に入っている。
沖縄リゾートホテルからの風景 実家から見える子持山
今回持参した本は、
「運 ドン・キホーテ創業者「最強の遺言」 (文春新書)」
ご存じドンキの社長が書いたビジネス書。
ドンキ店のことは良く知っていても、あまり会社のことは、知られていないが、株暴落、デフレやリーマンショックをもろともせず、驚異の三十四期連続で増収増益を成し遂げ、売上二兆円を達成する小売りの異端児の成功のノウハウ書。
ビジネス書にはあまり書かれていない「運」について述べている。面白い本だ。
このような本を読みながら、夏の日差しを感じ、ビーチサイドでモヒートを楽しむのは、最高にステキな時間である。
ドンキと私の「1人社長ビジネスモデル」とは、規模も扱っている商品も違うが、どんな本でも1つや2つは参考になることがあるが、今回は、大いに参考になった。
またこのような至福の時間を楽しみたい。
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