キャラバン サライ

夢は大空へ、努力は足元で、世界に目を向けながら足元から子供たちを見直していきたいと思っています。

泣ける映画

2006年01月18日 | Weblog
「この映画すっごく泣けたよ」
というよくある言葉。
「泣けた」ってなんで泣きたいのか。
泣くって本来、そういうためのものか?

日常の中で泣くって事はあまりない。
多くの人は殆どない。
だから泣きたい?

日常では感情の波が小さくなっている現代社会。
泣くという感情の落差が欲しいらしい。
昔は喜怒哀楽が豊かだったから、そんなものは必要なかったかもしれない。

泣きたい。泣けなかったよ。泣けた~。涙が止まりませんでした。こんなに泣けたのは初めてです。
なんか変な感じ。

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