電車内で見かける酔っぱらいほどいやなものはありません。
昨夜の帰宅途中、それに遭遇しました。
同僚と飲んだ帰りのようですが、一見してそれとわかる顔色と声色。
ひときわ大きな声で、また乱暴な口調で、
会社に対する愚痴を話しておられました。
周囲の乗客はみんな眉間にしわを寄せていました(いや、正確に
それを観察したわけではありませんが、でもきっとそうに違いありません)。
「ああはなりたくないな」と思いましたが、
「きっと自分も普段ああなっているんだろうな」と
思い、少し反省。
きっと昨日の酔っぱらいさんも、しらふで乗っているときに
見かける酔っぱらいは大嫌いでしょう。
思えば、お酒は人を横柄にし、前後不覚にもし、またときには
破廉恥な行動にも向かわせる大変迷惑な飲み物です。
それでも、人はお酒を飲み続けます。
かくいうわたしもお酒を飲み続けます。
法律で飲酒が禁じられることもありません。
多少の酔っぱらいが世にはびこっても、
この世の中はそれを許容しているようです。
案外この社会は人間に対して寛容にできているものです。
昨夜の帰宅途中、それに遭遇しました。
同僚と飲んだ帰りのようですが、一見してそれとわかる顔色と声色。
ひときわ大きな声で、また乱暴な口調で、
会社に対する愚痴を話しておられました。
周囲の乗客はみんな眉間にしわを寄せていました(いや、正確に
それを観察したわけではありませんが、でもきっとそうに違いありません)。
「ああはなりたくないな」と思いましたが、
「きっと自分も普段ああなっているんだろうな」と
思い、少し反省。
きっと昨日の酔っぱらいさんも、しらふで乗っているときに
見かける酔っぱらいは大嫌いでしょう。
思えば、お酒は人を横柄にし、前後不覚にもし、またときには
破廉恥な行動にも向かわせる大変迷惑な飲み物です。
それでも、人はお酒を飲み続けます。
かくいうわたしもお酒を飲み続けます。
法律で飲酒が禁じられることもありません。
多少の酔っぱらいが世にはびこっても、
この世の中はそれを許容しているようです。
案外この社会は人間に対して寛容にできているものです。