あとりえちえ

二階建てバスの車窓から風景を眺める

こんにちは!Chieです。

おひさしぶりです。

2,3日前インターネット環境のあるこちらに返ってきまして、

パソコンを開き、なつかしのマイブログのお顏を覗いてみました。

二カ月以上音沙汰がないと、テンプレートが初期化していたり、広告が多く挟み込まれていたりと変化ありました。

そして、なんと、ナイスサプライズがありました!

訪問者数のつつましやかな我ブログ、気にせずのんびり続けていましたが、

この一か月ほど立て続けにいつもより多くの方々にご訪問いただけていたのです!

ご興味くださって、ありがとうございます!!

何かのご参考になりましたら、たいへん嬉しいです!!

 

この頃やっとやっと

二階建てバスの二階の車窓から移りゆく風景を眺めるように、

自分の心からはなれたところから、

過去のこと、無意識にあった怒りの感情、自責の念、長年の孤独感・・・

 

いろんな思い出のその奥に流れていた真実や意味が観えるようになりました。

「あーそういうことだったのか」と。

 

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知り合いの方々に、わたしはイラッとされて言われた言葉がある。

「繊細なんだから!」と。

30年前に言われたときは、ずいぶんと傷ついた。

そして何も言えなかった。

 

それから30年後、同じ方に言われた。

「も~ウエちゃんは繊細なんだから!」

今度は、私はこう言った。

「そうかもしれない。たぶんわたしは芸術家なのよ」と。

 

繊細な自分が自分なのだ。

その「繊細さ」を否定することはない。

それを生かす道とそれを理解してくれる人々をもとめればいいのではないかと心の底から自己肯定できたのだろう。

私は、もう人のコトバで傷つくことはなくなっていた。

 

 

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