

西除川の川沿いが甘い匂いでいっぱいになりました。
真っ白のクチナシの花がたくさん咲き出したからです。
ビロードのような肉厚の花びら、甘い香り、うちは本当にこの花が好きです。
寿命は短く、ちょっと切って来てはお店で飾りますが、本の2~3日しか咲いていません。
すぐに黄色く汚くなってしまうのです。
その黄色さが本当に汚い!
ティシュで鼻をかんだようなイメージが浮かんできて仕方ない(笑)
この花の花言葉は「私は幸せ者!」だそうです。
毎日ギャーギャ言いながら仕事しているけれど、お店のなかでうちが一番偉ぶっているのも現実だし、
人間関係(男?)も順調! 友人関係、順調! 親子関係、順調! 仕事、黒字!
遊び(ゴルフ、社交ダンス、スポーツジム)順調! 健康、風邪一つひかないほど順調!
これって、「私は幸せ者!」のとおり(ヘホッ!)
クチナシよりちょっとでも寿命が長いといいんですけどぅ~!
果実にはカロチノイドの一種・クロシン(Crocin)が含まれ、乾燥させた果実は古くから黄色の着色料として用いられた。発酵させることによって青色の着色料にもなる。これは繊維を染める他、食品にも用いられ、サツマイモや栗、和菓子、たくあんなどを黄色に染めるのに用いられる。大分県の郷土料理・黄飯の色づけにも用いられる。クロシンはサフランの色素の成分でもある。
薬用 として果実は山梔子(さんしし)と呼ばれ、日本薬局方にも収録された生薬の一つである。煎じて黄疸などに用いられる。黄連解毒湯、竜胆瀉肝湯、温清飲、五淋散などの漢方方剤に使われる。
少し、専門的に解説すると「肝熱」を冷やす生薬である!!
へ、へ、へ つまりヒスの薬!
やっぱりうちに合ってますワ!!
アトピーにつよい漢方相談のまなべ妙薬堂