昨日、急にパソコンが動かなくなった!
スイッチを入れているのに(画面のスイッチの場所はON)画面は暗いままである。
さあ、大変!!
「わぁ~!! どうしょう?」ってパニくったら、二人のRちゃんが左右から助け舟を出してくれた。
ただし、一人は「私が見ましょうか?」
もう一人は「ホンマにダメですか?」と言うような意味の言葉をかけてくれた。
パニクっているうち(迪子)は両方に「うん、うん」しか言えない。
「前からこうでしたか? いつ頃からこうなってましたか?」
→解るもんですか! 解ってたらその時点で手を打つがな!→(心の声です!)
そう思いながらもおとなしく言われた通りにできるだけ正確に返答する。
「~~が怪しいと思いますよ! ちょっと触ってみていいですか?」
→これには「OKです! よろしく!」って素直に答えられる。
「~~を~~するんです! でもまあ、パソコンによってもちょっと違いますが・・・」
そう言って横でのたまわれても、ムッとくる!
→きっと、本人は解って無いし、十分親切心を発揮していると思っていることでしょう! →でも、違う!!
上から目線で断言されるとその事柄が正しくてもムツと来る。
以前にも同じようなことが合った事を思い出した。
「不動産の仲介業者さんのところへ依頼しに行ったら、偶然、以前の持ち主さんも依頼してはったみたいやわ。びっくりした!」ってうち(迪子)が何気なく喋ったら、
「不動産の情報はそこらじゅうの仲介業者に情報としてすぐにはいるんです!」って
勝手に喋りかけてきた。(別にあんたに聴いてない!)
そこで、
「そんなん知ってる! 最初に頼みに行きはった所が同じ所やったという話をしてるんやんか!」って反論してしもた。
これは「ちょっと知ってる事は知りません! 詳しく知ってる事は少しばかり知っています」と控えめに喋れと常常周りに言い聞かせていることの実例である。
何故なら、ちょっと知ってることを喋っても、それ以上に知っている人の前ではすぐにボロが出ることになり、詳しく知っていても上から目線で得意そうに喋られても相手に反感を抱かすだけだからです。
本当は「よく知ってるねぇ~! すごいねぇ~!」って褒めてあげねばいけないのでしょうが、きっぱり言い切られると正直それができない!(困ったものである)
又、最近直接お客さんがうち(迪子)の携帯番号を調べて、従業員への愚痴を言ってきた。
内容は単に自分たちの嫌いな人と同じ空間で居たくないというだけのことなのだが、持って回っていろいろと理屈をこね回すのだ。
「はい、はい、よく解りました。」って明らかに違っているところだけはしっかり訂正しながら、下でに出て、「これからもよろしくご指導くださいネ!」で締めくくったら、あっさりと愚痴は引っ込めはった。
どんな時も自分が偉そうに言ってはいけません! 得する事など一切ありません!
最近、営業トークについて考えてばかりいるからでしょうか!?(笑)
アトピーにつよい漢方相談のまなべ妙薬堂