先輩M氏との地元探索。

週末は梅雨の中休みという事で、M氏から探索のお誘いがあった。

自分的にも、前回のリベンジで河川敷へ行こうと思ってた所なのでやる気は十分。

今回はM氏のお子様の同伴だ。

最初にM氏の地元Y谷戸へと足を運ぶもクヌギの樹液がいまいち出ていない。
数匹のコクワを確認するも、自分らにとっては「不発」そのものだった。

ただここで今年も見れました。
夏の風物詩「ホタル」。
写真は撮れなかったが、夏をすぐ近くに感じた。

その後河川敷へと向かう途中に、雑木林があるので寄ってみる。

おお、初物。

M氏がノコギリクワガタを発見。
写真を撮ってから撃墜準備をして蹴り落とす。

今年もよろしく。

久しぶりの大歯ノコ。カッコイイですね。

その後、河川敷の某藪コギポントへ。

ここは背丈以上の藪になってるので進むのが辛い辛い。

が、M氏のお子様をおんぶして突撃しましたよ

普通の子供なら嫌がって藪に入らないでしょう。
はっきり言ってM氏のお子様は強いです。
女の子なのに夜の河川敷が怖くないようです。

いや、むしろ自分の背中で楽しんでる気がします

自分らでも迷路のようなこのポイント。

子供の目線からはどう見えるんだろうなぁ・・・？と考えながら探索する。

そんな中、ツヤのある期待できそうなクワガタのお尻がっ！

逃げられた～。

そう簡単には拝ませてくれません。
ここの洞は筒状に深く長いようです。
少し待ちましたが出てくる気配がなかった。

更に探索を続け、某ポイントも見てみるが、ヒラタの姿は見ることができなかった。