クツがなぃ！！

ここ５年ちかく、普段履くクツを買っていない。
モノ好きのオイラが欲シク無い訳が無く・・・
無いノダ、欲しいのが・・・
ボロボロになりつつあるADIDAS AROOGA Lo。
一時BADLANDERにもあこがれたのだが、ちと大仰過ぎて、二の足を踏んでいるうちに今日まで来ちまった。
オイラと趣きを同じく思えるアンタ達、おススメをご教示くださいマシ。

ラジコンVMAX？ -アンテナ取り付け奮戦記-

オヤジツーリングの必需品。アマチュア無線。
クダランよた話に参加したくて免許をとり、ハンディ無線を入手。（したのは１年前）
そして先日、迷子になったハグレオヤヂの電波をより捕まえやすくするために、アンテナを購入。
さて、どこにつけるか・・・
定石はナンバープレートに専用ステー。
しかしVmaxはリヤフェンダーからナンバープレートまでのステーが強度不足なので、余計な重みをナンバープレートあたりにつけると金属疲労でヒビが入る、とVmaxファイル３（だっけかな）とあった。

案１:スクリーンに装着。（BMWっぽい？）

案２:グラブバーに装着（強度ばっちり）

案３:ウィンカーステーあたり（工作しやすい？）


最初にやったのはこれ
だっせー





んで、ここ

なんか、金具がでっけぇ






で、新しい金具をゲット
ウィンカーステーと供締めしようとするが穴の径が３ミリ小さい。
ステンレスなんで堅いの何のって、テーパーリーマーをダメにし、ステンレス用やすりでゴリゴリと延々２時間。

いざ、ソウチャク・・・とVmaxをバラすと

ウィンカーステー穴にポッチが・・・

こいつもやすりでゴーリゴリと１分ほど
そして・・・





でぇきあがりぃ！！！






ああ・・・いつ成果が発揮できることやら・・・

タイヤのオシゴト -道志の紅葉-

今日はオヤスミ。
朝5時起きで、先週換えたタイヤの具合を見にイッチョ周り。
天気ヨホウは曇りのち雨。
カッパをくくりつけ、どんより暗い住宅街をコソコソッと走り出す。

ヤエン街道から、橋本をぬけ、津久井湖のダム前。
んー城山の紅葉はまだみたい。
ってか、暗くてよく見えん。
R413を道志方面へ。
青野原あたりで紅葉はまさに見ごろ・・・っぽいのだが、
曇り空と道志川から立ちのぼった朝霧でよく見えない。けど幻想的ではある。
標高が上がり、垂れ込めた雲に突入。
さみぃな・・・で、甲州街道方面へ方向テンカン。

藤野BC工房前をすりぬけつつ甲州街道に出る。


日蓮大橋からの眺め。
これで天気がよかったら、サイコーっす。





あ、本題を忘れてました。
おニューのフロントタイヤのインプレ。
プラシーボ効果でなく、はっきり旋回時のハンドルブレが収まってました。
っていうか、ぶれ始めの一回目のショックをタイヤが吸収し、ぶれにさせない感じってんでしょうか。
フロント代えて２年半、１万マイルオシゴトしてくれました。
以前のはDunlop F20。しかしタイヤの種類でなく、寿命ですな。
フロントのばたつきが出たアナタ、フロントタイヤにひび割れがあったら、即換えを・・・

ハナより・・・

１８日、百草園の落ち葉焚きに。

かたわらのテントでは、ヤキイモやら甘酒やらを求める行列が。
（しかしみんな好きだね、ヤキイモ。）


おこちゃま達はムチュウで落ち葉をくべる。
いさめるオカン
ぼーっと眺めるオトン
焚き火好き予備軍が養成されるサマを見つつ、缶ビールをグビるオイラであった。

んー・・・プラシーボすら・・・

昨日、Vmaxのフロントタイヤ選択について書いたが、
実は衝動的にショップを回った末、交換できずに書いた日記だった。
２りんかん（その１）ではピット待ちが長く、
２りんかん（その２）では（その１）より値段が1000円ほど高かったためチュウチョし、
府中あたりの２輪タイヤ専門店では、高っけータイヤしか在庫がなく、
ライコ多摩へは途中の渋滞で思わずUターン。

んで、今日（１９日）朝一で２りんかん（その１）へ。
選択はブリジストンG525。
ピットは待ちなしでソッコー取り付け。
ピットと待合室がガラス越しなのがアタリマエになってるし、
当然オイラも、コーヒー片手に興味シンシン、じーっと眺めているのだが、
ピットスタッフのにぃちゃん、やりずらいだろうなぁ・・・
見てるコッチですら、にいちゃんがコッチ向いたら、目線が泳いちまう。

３０分ほどで完了。
交換理由の、いの一番、旋回中のハンドルぶれは、っつーと、帰路の野猿街道に、なぁんのコーナーも荒れた路面もなく、プラシーボ効果すら感じることなく家についてしまいましたとさ。
プラシーボレポートはまた今度。

フロントタイヤ交換：15900mile

キオクのキロク願望

10月終りにオヤヂツーリングに参加予定であったのだが、雨にたたられ、根性無し型日帰り組のオイラはうらめしそうな宿泊・強行組の見送りでザセツした。
オイラが参加しているオヤヂツーリングクラブ「Kabas」は総勢20人位。
そのツーに参加したのが、マスツーリングにハマッた始まりだ。
ソロツーも大好きなンだけど、
目的地まで、ひた走って、補給して、帰路を急ぐマラソンの様になってしまい、道中をのんびり楽しめないノダ。
その点、マスツーは、一番ののんびり屋さんにぺースを合わせられる。
つーか、遅い責任を人におしつけられるのだ（ジブンの中で）。
そして景色と無線のヨタ話を楽しむ。
楽しいのだ。無線で「ウンコォ！」と言い放ってコンビニに飛び込む奴。
そんなドタバタのやりとりを後で思い出してニヤニヤすんのダ。
しかし、このヨタ話、映像と供に残せないものかと考える。
MPEGカメラと無線のマルチアンプからの音声を引き出せば出来そうか？