第6回 健育会グループ チーム医療症例検討会に参加してきました。
今回は札幌!!美味しそうなものに出会いそうな予感がします
まずは、講演です
聖路加看護大学の大久保暢子准教授の特別講演『“起きる”看護ケアプログラム』
適切な離床による交感神経や脳波の変化について教えていただきました。
良い姿勢で離床できる身体作りに努め、生活での活動に繋げていくことがリハビリの役割であると感じました。
大久保暢子准教授本当にありがとうございました。早速、臨床で使わせていただきます!
続いて、症例検討会と被災報告
各病院・施設の演題を聴講し、患者さんを中心に各専門職の専門性を活かし、目標を話し合いながらアプローチしていく大切さを学びました
熱川温泉病院代表で発表してくださった森下看護師、お疲れ様でした。
被災報告では、被災当事者からの声を直接聞ける貴重な機会となりました。スタッフにおいても精神的な不安が強い中で患者さんのケアにあたり、色々な問題に対して対処されたことに強い感銘を受けました。今後、東海沖地震が懸念される中、今回の震災を悲しいことだと思う前に自分が今しなくてはいけないことを改めて考えるきっかけとなりました。
・・・と、聞くのに熱中しすぎてしまって、全く講演中の写真がありません。でも、そのくらいためになる講演でした。
地方に参加すると健育会のリハスタッフの親睦会が恒例となってきましたが、今回もやります!!
(セッティングしてくれたのは、花川病院さんです。本当にありがとうございました。)
会場は小山内部長お勧めの「開陽亭」
まずはカンパ~~~~イ
何が出てくるかワクワク
刺身の盛り合わせに、鍋に、イカの肝煮に、・・・・どれもおいしかったです。
でもなんといっても、生け簀で実際に釣ったばかりのイカのお刺身
う~~~~ん、うま~~~~~~~~~~~~い
北海道といえば、ホッケと氷下魚。花川病院のスタッフは氷下魚をさらっと裂いていましたが、私は・・・・。
楽しい2時間はあっと言う間・・・・、そろそろ御開き・・・
かんぱ~~~~~い!!えっ!!(札幌では締めの言葉も乾杯らしい)
おまけ花畑牧場の喫茶店でおいしいアイスを食べました