第20回日本心臓リハビリテーション学会に参加してきました

7/19～20に京都市勧業館（みやこめっせ）で開催された、第20回日本心臓リハビリテーション学会に参加してきました。

会場は平安神宮の横にあり、たくさんの観光客と共に大鳥居を見ながら会場入りしました。

本学会では、久しぶりにポスター発表の座長をしてきました。

「回復期リハ病棟における心臓リハビリ」について発表したリハ医と、回復期リハ病棟の運営やスタッフ教育に関する苦労や工夫について盛り上がってしまいました。こうして人脈ってできていくんだね～と感じた次第です。

ランチョンセミナーの弁当も京都らしくて美味しかったです！

この学会は、20年前の第1回から毎年参加している学会です。年々、少しずつ変わっていくところが楽しかったり・寂しかったり感じることがありますが、これからも参加していきたいと思います。

来年は福岡です！！何を食べようかと今から悩んでいます。

小山内

陶芸はじめました！

陶芸始めました！

なんと約8年ぶりの再開です。

作業療法の一環として、患者さんと一緒に土作りから始めました

 

陶芸の土も8年ぶりなので、コチコチに固まった土を水で溶かすところからスタートです。

菊練りもまずまず。

作品作りを開始できそうです

まずは、お皿作り

麻痺があっても大丈夫。

粘土を握ってできた形を元に、犬の形に成形します。

やわらかくてしっとりした粘土の感触、握った手の形や力に応じて変形する粘土の形、

手の機能にとって大切な要素ですね～！

ろくろも使って仕上げします

作品の数がたまったら、次は窯で焼きます。

陶芸の窯を使うのも8年ぶり！

うまく焼けますように！