soken's diary

be Crown Ambassador

最終日

2009-08-31 21:29:07 | DIARY
最終日ですね

まだ最後の追い込みに邁進している人もいますが
これから今会計最後のMAKIKO宅月末MTG

それぞれれがそれぞれの想いを胸に・・・

明日がまたスタートです


胸をかたちにしていこう!!
想いの具現化を!!

最高の集団を構築していくのです





いそがしい

2009-08-31 20:19:58 | DIARY
文化人類学者の船曳建夫さんが、
それについてとっても共感できるコラムを
書かれていたので紹介します。

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若い頃は自分のことを忙しいと
思っていたこともあるのだが、
それはうぬぼれであって、
本当に忙しい人と交わるようになると、
上には上がいるのだと思い知った。

いま「うぬぼれ」と書いたが、
そう、忙しいのは誇るべきことと
自慢していたのである。

これはかなり恥ずかしい。

のちに、世の中ではあまり忙しくない人ほど
忙しさ自慢をするということが分かると、
ますます昔の自分が恥ずかしくなる。

私のまわりで一番忙しいSさんは、
忙しいとは言わない。
せいぜい「ちょっと大変だよ」くらいである。

例えば彼は、夜は必ず仕事の会食をする。
すると、夜の会合は1年で365回かというと、違う。
一晩で二回ということはざらだから、
夜だけでだぶん年間500回ほど人と食事し、飲む。
昼間も同様の立て込みようである。

そこに自分の本業、
創作の時間をこじ開けるのだから、
「ちょっと大変」なのである。

ところが彼にものを頼むと、即決である。
忙しいから選択の余地が限られていて、
ぐずぐず言わない。

そして、引き受けたら必ずやる。
次々とこなしていかないと、
押せ押せになって仕事がきつくなるのである。

仕事を頼むとき、
忙しい人を避けようとする人がいるが、
それは間違っている。

忙しい人ほどきちんと対応をしてくれて、
かつ約束を守る。
そのように信頼できる人だから忙しくなる、
ということなのだ。

忙しさとは「仕事量÷能力」である。

たくさん仕事があれば忙しいが、
さっとこなす能力があれば優雅でいられる。

逆に少しの仕事でも、
能力がないと「忙しい」のである。

(以下省略)

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心を亡くしてしまう「忙しい」
忙しいという理由で物事を除外していては
運、ツキがどんどん遠ざかって行くんだよ~