ワタクシ吉川先週は1週間はフィレンツェへ行っておりました。
過去に1ヶ月、その後1年住んだ街。
今回で5度目になる訪問の目的は 雪梁舎美術館https://www.komeri.bit.or.jp/setsuryosha/
で開催されているフィレンツェ賞展という公募展の過去の受賞者で形成された 風の会 という
グループの展示会が開かれ、そのオープニングに出席してきたのです。
会場はこちら、Accademia di belle arte di Firenze http://www.accademia.firenze.it
中央の緑と紫の絵が私のです。
タイトルは『光の行方』30号
街中は何やらお祭りがあり、中世の衣装を着て練り歩く
パレードに遭遇。フィレンツェの紋章である ジッリ(百合の花)の旗を掲げています。
古都に射す光が美しい。
雨上がりの石畳も美しい。
夕暮れの街並みもそりゃもう美しいものでした。
これ以上いるとまた住みたくなるので、後ろ髪を引かれる思いを振りほどいて帰ってきました(笑)