パリの外れのモンルージュという街に
広大な墓地があって、
それはまるで森のようです。
そこにはいろいろな鳥や動物が住んでいるのですが・・・
ん?
んん!?
おおぉぉぉ
ボボボ、ボンジュールゥ!
三ツ池にもいるかな???
パリの外れのモンルージュという街に
広大な墓地があって、
それはまるで森のようです。
そこにはいろいろな鳥や動物が住んでいるのですが・・・
ん?
んん!?
おおぉぉぉ
ボボボ、ボンジュールゥ!
三ツ池にもいるかな???
四月の終わりに差し掛かり、アリスの裏口の植物たちも青々としています。
アジサイの新芽もぐんぐん伸びて、梅雨前には綺麗な花を咲かせてくれると思うと今から楽しみですね。
こちらはフリージア。
黄色もかわいいですが、白もシックな感じでいいですね~。
こちらは、ペチュニアでしょうか?後ろには小振りな黄色いパンジー。パンジーの模様がおじさんの顔に見えるのは私だけ...?
アトリエの窓辺にも沢山の植物がありますので、植物が生き生きしているこの時期にモチーフとして描いてみてはいかがでしょうか~。
春の裏口からお送り致しました!
こんにちは!大窪です。
今回は水曜クラス恒例の、お昼のティータイムの様子をお届けしたいと思います。
12時近くになると、珈琲や紅茶を頂きながらちょっとした小休憩をします(^-^)
皆さん、それぞれの絵について話したりして和気あいあいとした雰囲気ですね!
生徒の皆さんが持ち寄って下さったおやつです↑
いつもありがとうございます!
ちなみに水曜クラスは、クラシックなど音楽をかけながら制作していたりもします。
今日はどんな曲をかけようか...と毎回悩んでしまいますが...
次回は、かけている音楽についてもレポートしたいと思います!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は海外のキャンバス(木枠)事情のお話です。
通常木枠は日本と違って、すでに組まれた状態で売っています。
サイズの表記もいろいろ、FサイズとかPサイズとかありますが、
大きさ、比率は日本のものとは若干の差があります。
元々明治時代にフランスサイズを参考にして日本サイズを決めた際に
尺貫法の日本サイズをそのままメートル法に直した為に誤差が生じた様です。
その他にも違うことは色々あって、
フランスの木枠安い!重い!
日本の木枠の1/3の値段で倍くらいの重さです。
しかも、木の材質が固く、小さなガンタッカーだと針が刺さりません。
木も丈夫ですが刺も丈夫!バシバシ刺さるのでグローブ必須です。
キャンバスを張った裏側はこんな感じです。
ここで特徴的なのは、枠組みのジョイント部分に木のクサビみたいなのが差し込んである(というか自分で差し込む)
ことです。
これはイタリアでもフランスでも同じで、キャンバスを張ったあと、これを差し込むことで少しだけ
木枠が広がり、張りの調整ができる仕組みです。
ここまでできたらあとは描くだけです!
パリにはお洒落なカフェやブティック、荘厳な佇まいの教会や美術館
などが立ち並び、近所のパン屋でバケットを買って
小脇に抱えて帰ってくるだけで、まるで映画の中にいるような風景です。
自分の姿さえ見なければ!
そんな街を歩いていても、ちょっとだけ視点を変えると
また違った面白さが見えてきますね。
ワタクシの制作は順調に進んでいますが、
80号3点を筆頭に20点の制作は結構ハードです。
新しいイメージを描くのに試行錯誤中です。
Bonne journee!(ではよい1日を!)
日本は季節外れの雪が降ったそうですね。
パリの街は朝夕は肌寒い日もありますが
日差しは暖かく良い天気が続いています。
今日はワタクシの個展をするシャンゼリゼにあるギャラリーを訪れたあと
セーヌ川沿いを歩いてシテ島の辺りまで、そこからメトロにのって
アトリエに帰ってきました。
右岸の道沿いに画材屋さんもあります。
たまにはこんな雰囲気も良いかと。
彼方より、ヨシカワでした。
この度、4月から新しく講師になりました大窪美咲と申します。
絵画教室一般クラスの毎週水曜日、土曜日(土は6月まで)を担当しております。
大学では元々日本画を専攻していましたが、学部の途中から自ら採取した岩石などを粉砕し、オイルと混ぜるなどして様々な素材研究を行い、徐々に油彩へと画材を変化させてきました。
現在、1階ギャラリースペースに小品が数点展示してあります。
作品を制作する時に大事にしている事なども合わせて掲示しておりますので、ご都合がよろしい時に見て頂けると幸いです。
まだまだ至らない所があるとは思いますが、皆様が楽しく制作出来るような空間を目指して参りますのでどうぞよろしくお願い致します。