横浜は、だいぶ暑いです。
もう夏です。
受験生はそろそろ夏期講習会に望む時期になりました。
本日は、アリスに通い始めて２年半ほどになり、めきめきと力をつけた
Mさんの絵をご紹介。
始めた頃には、「先生、どーしていいかワカンナくなっちゃった・・・」
と良く悩んでいました。
それでも小さなきっかけをつかんでは
描き進め、色数を重ねていく手法で静物や風景を描いてきましたが、
今回は初めてグレージングという技法を取り入れて描きました。
明暗の見え方が劇的になり、その後の描き込みで色幅も増え
シブい感じで仕上がりました！
サインもかっこ良く決まってますぜ。
次作も楽しみです。
九州方面は台風の動向が心配です。
本日の横浜は暑いです～。
もうすぐ梅雨明け！明けたら夏！
タイの景色に続き南風パート２！
火曜クラスに通う（ダジャレ・・・）Nさんの作品です。
青い空、強い日差し、暑い風が吹いています。
いいですねー、行きたいですねー。
台風はこないでほしいですねー。
ちなみに先週の月下美人の行く末ですが、
やっぱり咲き終わると水に浸けておいてもすぐに萎んでしまうらしいです。残念。
おひたしにして・・・とか、天ぷらにして・・・
とかって話も出てましたが、まだやったことはありません。
「はかない美、儚い恋、繊細、快楽、艶やかな美人」
こんな花言葉らしいです。
つぼみが出てから１週間もたたずにどんどん大きくなり
花が開き始めてからはみるみるうちに細かい花びらが解けていき、
一晩だけ咲いて、次の朝にはだらりと下をむいてぶら下がってしまうミステリアスな花。
その名は 月下美人。
南米はメキシコが原産地のようで、いろいろな言い伝えがあります。
１年に１度しか咲かない とか 新月にしか咲かない とか 株分けすると
別の場所にあっても同じ夜に花が開く とか。
アリスのは年に２～３回咲きます（笑）
新月じゃなくても咲きます。
株分けした葉の花はつぼみのままだそうです。
ってことでみんな迷信のようですが、それだけ謎っぽいってことでしょうか。
一晩だけでどうやって受粉するのか？とおもったら
このしべだけを食べにくる（花蜜食、花粉食）小さなコウモリの種類がいるようで、
年に１度だの新月の日だけだの言っていたらコウモリさん生きていけません。
昨晩の授業中に咲き、開いているうちに切ってガラスの器に入れてみました。
さて、今朝はどうなっていたでしょう・・・結果はまたいづれ。
