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足羽山の風

足羽山の花。福井・足羽山やその周辺を歩きながら,自然と親しんでいます。

足羽山オリエンテーリング ファミリーコース2

2014-07-29 | オリエンテーリング
(6)西墓地、慈母観音の西下側にある。(5)から行くのなら西から階段を登って行くことになるだろう。


(7)車道から、林間の小道に入ってしばらく行ったところ。見つけたら車道に戻る。

(8)山頂植物園の奥、下側にある。外周に当たる園路を歩いて行けば見つかる。


(9)茶屋付近の小山にある。この辺は小古墳群のあとである。付近に九頭竜コースの(9)もあるので混同しないように。高い位置にあるのがこちらである。


(10)私としては、これを探すのが一番苦労した。車道から南側のようなので山奥町へ降りる道ぞいだろうと思ったがまったく見つからない。別の小道だったのだが、ほとんど使われてないようで降り口も目立たない。散歩の人が通りかかるようなことはなさそうである。標識の位置から下は通行困難になってしまったようで行き止まり状態である。


以上でファミリーコースが終わりだが、(10)が発見困難でアプローチの道も悪い。これ以外は「ファミリー」といえるかもしれないが。
(以上の画像は最近のものではないので、付近の状況など変わっているかもしれません。)


足羽山オリエンテーリング ファミリーコース1

2014-07-26 | オリエンテーリング
足羽山オリエンテーリングの「ファミリーコース」のポイントを紹介する。名前からして子供連れで回れるような楽なコースかと思ったが、そうでもない。歩きの程度は九頭竜コースと同じくらいだし、ポイントで難しいものもある。

(1)「どんぐりの道」という自然歩道ぞいにある。山上の車道脇から、山すそまでを結んでいる道である。この道に上の方から入れれば簡単。


(2)「どんぐりの道」をそのまま降りて行けば道沿いにある。発見したらそのまま下まで降りて次のポイントに向かうとよい。


(3)これは私にとっては存在を知らなかった小道ぞいにあった。見ての通り竹やぶにあり、草が生い茂ったりすると見えにくくなるかもれない。


(4)西墓地の車道わきに立っており、遠くからも見える。


(5)西墓地の中の小道である。


(6)以降は次回に。

足羽山オリエンテーリング 九頭竜コース2

2014-07-23 | オリエンテーリング
九頭竜コースの後半です。

(6)西墓地付近の車道わきにある。降りなくて車道からも見える。


(7)車道わきの低いところに立っている。これも車道から降りなくても見える。


(8)植物園と動物園の間の高まりに足羽山の最高点があり、三角点がある。山頂古墳とも言われるこの小山を巻く道に入れば見つかる。


(9)茶屋のある広場にある。見通しはいいが、近くに「ファミリーコース」の標識も見えるので混同しないように。低い位置にあるのが九頭竜コースの標識である。


(10)デジタル放送テレビ塔前の広場から北に向かう斜面に立っている。広場を降りる必要はないが、近くまで行かないと見えない。


以上が九頭竜コース、(3)がわかりにくいがそのほかは比較的容易に見つかるだろう。

足羽山オリエンテーリング 九頭竜コース1

2014-07-21 | オリエンテーリング
さて「九頭竜コース」である。ポイントを順に紹介して行くが、標識にどんな記号が書いてあるかは、伏せることにします。あまりありそうもないが、今後大会でも開かれる際、事前に記号を知って不正をすることも考えられないでもないから。
あたりまえだが、どのポイントも地図のとおりの場所にある。ただ、私にとって地図と現地の対応がつきにくい場所があり、見つけにくいこともある。発見してしまえば、なるほどである。
また、大きな通り道に沿っていても、道からは直接見通せない場所にあることが多いようだ。ある程度道をはずれて探す必要がある。

(1)博物館からの大階段わきである。階段からは見えないが、わきの小広場の石碑のわきにある。発見は容易な方である。


(2)(1)から(2)へ直行することは難しい、運正寺坂から降り山すそを歩いて行けば山側にあるのだが、見た通り擁壁の陰にあって直下からは見えない。


(3)これは少し難しい。建物のわきから裏側に入って行かないと見えない。民有地のように見えるが、地図に黄色く塗られていないので立ち入ってもいいのだろう。


(4)忠霊場そばと山上を結ぶ細道にある。この道(福井忠霊場参道)を知っていれば簡単。


(5)西墓地への道路わきの小広場だが、奥まっていて見つけにくい。数回付近をさまよった。



足羽山オリエンテーリング

2014-07-19 | オリエンテーリング
(昔のネタをしばらく書くことにします。)

足羽山の「臨時交番」の横に、オリエンテーリングのコースを示す看板が出ている。
「九頭竜コース」と「ファミリーコース」の2つがあるようだ。
オリエンテーリングのルールは良く知らないのだが、コース図を頼りにポイントを回りタイムを競う競技のようだ。
最初はスタンプラリーのようなものかと思ったが結構ハードな競技であるようだ。
・スピード競技であるので、山野を駆ける走力が必要。
・地図を読み取ってポイントを探し、地形を判断して最適なコース取りをする技術がいる。

体力には自信がないが、足羽山はだいたい歩いている。スタンプラリーのつもりで回ってみようと思った。順番どおり一気に回ることもせず、何回かにわけることにした。

各ポイントには記号を書いた標識が出ているので、その記号を記録してくるのが、スタンプ代わりになる。

標識例

まわってみたら、道端からすぐ見えるポイントもあるが、かなり発見に手間取ったポイントもあった。
「ファミリーコース」というのもあるが小さな子供連れでは難しいように思う。
これから何回かにわけて紹介していこう。