タネツケバナ(種漬花)
(アブラナ科タネツケバナ属 / 2013.3.24 (福井市))
珍しくもない春の雑草だが、足羽山の上ではみかけない。水田雑草として知られるように、乾燥したところは好まないようだ。
アブラナの仲間の十字花、花弁は4枚である。
名の由来は、稲の種籾(たねもみ)を水に漬けるころに、白花を一面につけることから、という。水田のそばに咲くので、稲作の進行に関連付けられるのだろう。
(アブラナ科タネツケバナ属 / 2013.3.24 (福井市))
珍しくもない春の雑草だが、足羽山の上ではみかけない。水田雑草として知られるように、乾燥したところは好まないようだ。
アブラナの仲間の十字花、花弁は4枚である。
名の由来は、稲の種籾(たねもみ)を水に漬けるころに、白花を一面につけることから、という。水田のそばに咲くので、稲作の進行に関連付けられるのだろう。