グランフォンド福井

　福井県の今庄３６５スキー場をスタート・ゴールに開催されました。
　自分には専門外ですが、グランフォンド（１５０㌔）に出場しました。
　フォンド（７０㌔）、グルメの部と合わせて、約８００人程度の参加です。
　　　
　　
　　
　早朝７時にグランフォンドから、スタート。スキー場の急坂を駆け下り、山道
　コースに入っていきます。天気も良く、新緑の中、快適なバイクライドでした。
　一気に琵琶湖北まで駆け下り、６０㌔付近で第一給水所へ。なんとここでは、
　メイドさんが「お疲れ様です～」と優しく出迎えてくれました。
　
　

　でも、でも・・良く見ると男性のメイドさんも含まれていましたよ・・（笑）
　ここで、ゆっくりして、おにぎりやら何やらをいただいて出発しました。
　このあたりの琵琶湖の風景は、瀬戸内海みたいで本当に美しかった。

　ここから一気に北上して敦賀湾を目指す。道中、山道もきつく、転倒して怪我を
　されてる選手を何人か見た。また、狭くて長いトンネルを走るのは、暗くて見えない
　ので、本当に恐ろしかった。国道コースは、やはり交通量が多かった。

　
　
　日本海側の有名な「水晶浜」では砂浜が美しく、既に海水浴をしてる人もいた。
　「水島」という美しい島も好天のもとで見ることが出来た。

　

　１００㌔を超えると練習不足から、さすがにきつかったが、美しい風景の連続
　で本当に楽しかった。コースも結構きつくて、最後の最後には、スキー場に上がる
　激坂が待ち受けていて止まりそうになったが、何とか最後まで走りきることが出来
　ました。７時間以上もかかったけど、ビリにはならなかった。
　　
　レース後には、パスタ、地元特産のそば・・いろいろといただきました。
　恒例のじゃんけん大会では、こうゆうの当たったことなかったけど、初めて勝ち
　残り景品をゲットできたりと、存分に楽しめました。
　なんだか自分では、今年最大のイベントを終えてしまったような気持ちです・・。

しものせきサイクルマラソン２００６

　　　　　　土曜日から冷たい雨が降り、大会は中止だろうと朝６時過ぎに会場
　　　　　入りした。が、開会式の頃には雨はいったん止み、８時にはロングの
　　　　　部１２０㌔のスタートとなった。

　　　　　コースは下関市立考古博物館をスタートし、海を左に見ながら国道191　　　　　
　　　　　号を北上、角島にかかる長い橋を過ぎてしばらくしてから山間のコース
　　　　　に入っていき南下し考古博物館に戻る一筆書きコース。
　　　　　５人ずつのウエーブスタートでレースは始まりました。

　　　　　１５㌔付近で１５人ほどの先頭集団が何とコースを間違えて、難なく
　　　　　追いついたもののすぐにちぎられました。全くレベルが違っていた。
　　　　　海沿いのコースは気持ち良くて快適なレースを楽しんでいたら、何と
　　　　　５０㌔付近でパンク・・う～、ついてない。友人Ｍ氏を巻き込み２０分
　　　　　を要した。先頭集団を追かけていたが、レースからは脱落、あとはフ
　　　　　ァンライドになった。その頃から雨足が強くなり始めた。晩秋の雨は
　　　　　キツイ。それでもこのレースはなぜか楽しかった。

　　　　　コース上には何もないのかと思ってたけど、曲がり角には矢印などの
　　　　　看板あり、雨の中、ボランティアの方が立って交通整理をしていた。
　　　　　コースが長いので相当な人数の方が動員されてるはずだ。みんな親切
　　　　　で大変友好的な方達だった。また途中５ヶ所あるエイドにはパンやうど　　　　　
　　　　　んなどあるし、バイクのメカサービスもあり万全の態勢だった。自分も
　　　　　大変お世話になった。

　　　　　終盤に結構坂があり最後は足にきたが無事に完走。６時間を要した。
　　　　　自分のサイクルメーターの距離表示は１４２㌔、遠回りしてたのか・・？　　
　　　　　雨が強く、終盤は辛抱のレースとなったが心は十二分に満たされてい　　　　　　
　　　　　た。レース後はフグ鍋をいただき、帰路につきました。

ルックのバイク

　　　　　　　　　　　サイクルモードの会場にて。
　　　　　　　　　　本日一番気になったバイクです。
　　　　　　　　　　一日も早く、このようなバイクを乗りこなせるよう頑張り　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　たいものです。
　　
　　　　　　　　　　　　

サイクルモード２００６

　　
　　　　　　　　　　今日は練習をサボって、インテックス大阪に行ってました。
　　　　　　　　　雑誌でしか見たことないバイクなどを、一同に見ることができ
　　　　　　　　　めちゃ楽しかったです！
　　　　　　　　　欲しいホイールがあったけど、もう一台バイクが買えそうな値
　　　　　　　　　段だった。でもやはり肝心のエンジンを鍛えないと・・。
　　　　　
　　　　　　　　　時間が経つのを忘れ、数多くのバイクを見て、満ち足りた秋の
　　　　　　　　　一日でした。