7世紀の日本の政治、文化の中心で、現在はのどかな田園風景が広がる飛鳥の里。
岡寺はその東方の山の中腹にあり、創建されたのは約1350年前との事です。
駐車場まで細い急坂を上がりますが、学生さん(中学~高校生)が多く気を使いました。
本堂は山に溶け込むように建ち凛とした清々しさを感じました。
7世紀の日本の政治、文化の中心で、現在はのどかな田園風景が広がる飛鳥の里。
岡寺はその東方の山の中腹にあり、創建されたのは約1350年前との事です。
駐車場まで細い急坂を上がりますが、学生さん(中学~高校生)が多く気を使いました。
本堂は山に溶け込むように建ち凛とした清々しさを感じました。
奈良盆地と吉野地方を隔てる高取山の中腹に立つ寺院です。
正式名は南法華寺ですが、一般に壺阪寺の名で親しまれているとの事。
寺伝によれば大宝3年(703)弁基上人が水晶の壺の中に観音菩薩を感得して創建したとの事。
また、昭和以降にインドから招来した巨大な石造仏が多いのも、この寺の特徴との事です。
本尊の十一面観音は古くから「眼病回復」の信仰があり、眼病にかんする物が受付に多くありました。
石造仏です
本堂です
古くは、万葉人も憧れた景勝地、和歌浦を見晴らす高台にある観音霊場です。
本来は「結縁坂」と呼ばれる231段の急な石段を上がるのですが、クチコミで
展望駐車場まで車で行ける事、そして本堂までエレベーターで行ける事を知りました
駄目もとで受付で聞いたら、拝観料+駐車代を支払えば大丈夫との事で・・・
車で急坂を上がると真新しいエレベーターがあり・・・
1階~2階に上がると本堂が目の前でした(スミマセン楽をしてしまいました)
高台からの景色は素晴らしく、しばし見とれてしまう程です。
本堂です(春には桜が満開になるとの事)
十一面観音菩薩です
粉河寺・紀三井寺に近くて温泉露天風呂がインフィニティという事で決めました。
到着すると駐車場も満車状態で、ロビーも人で溢れていてコロナが治まりつつあるのを実感しました。
でもホテルは、コロナ禍と同じ感染対応を徹底されていて安心感がありました
部屋のベランダからは、地島・虎島・神島や遥か淡路島も見渡せる絶景が広がっていました
部屋は広くて清潔で「絶景が見られて」最高です
部屋からみる夕暮れ
夕食です(懐石の他にバイキングで、てんぷらや総菜・飲み物などもあります)
鯛づくしで、鯛の兜煮も付きます
朝~ベランダからの風景です(手前が地島です)
朝食です(黄卵のおにぎりが有名で、種類が多くその場で握ってくれます)
その他にもバイキングが食べきれない程ありました
和歌山県北部を流れる紀の川沿いに位置する大寺院。
西国三十三所で最大といわれる本堂は、堂々たる佇まいで、本堂前の豪壮な枯山水庭園は
桃山時代の作との事です。
洋も感じさせる庭園は、見ごたえがありました
本堂です
庭園です
大きな楠木です
西国三十三所の難所と言われる「槇尾山 施福寺」です(約1Kmの山道を歩いて登ります)
和泉山脈の霊峰・槇尾山の標高約500m地点に位置。古来、西国巡礼の難所といわれ、花山法皇が巡礼中
深い山で迷ってしまったという伝説も残っているとの事・・・・
ついに来ました・・・こちらに来るため散歩して慣らしてきたつもりでしたが・・・
杖を借りて歩き始めて急坂で早くもゼイゼイ・・・門を見つけて喜んだら、1/4位しか来ていなく・・・
何回休んだか忘れる程休んで・・・最後の石段(呼吸を整えてから・・・)と書いてありました
意外と大勢の方が参拝に来られていて、追い越し追い越されてたり、お互いに声を掛け合い・・・
何だか連帯感も生まれて「参拝というより登山者の気分だなぁ~」とdanna様
健脚の人は30分位で登るようですが、私達は40分以上かかりました
やっとたどり着いたら紅葉が色づいていました。
本堂です
ご住職が「バンバン写真撮っていいよ」と言ってくださったので、いっぱい撮らせて頂きました。
御朱印です
いよいよ大阪・奈良・和歌山でほぼ完結・・・
danna様の仕事終了後に大阪まで走りビジネスホテル泊しましたが・・・朝起きたら雨
しかし葛井寺に近づいたら雨がやみ晴れ間が・・・・
葛井寺は・・・7世紀後半に古代にこのあたりを本拠としていた百済王族の子孫という渡米氏族
葛井氏の氏寺と開かれたそうです。藤の名所との事で、境内には藤棚がいっぱいです。
今は菊の季節です
久しぶりに「居酒屋 花子」へランチにdanna様と出掛けました
久しぶりに会ったマスターも元気で一安心
偶然釣り友達も来ていて、楽しいランチになりました
私は「花子ランチ」でdanna様は「生姜焼き定食」ランチの種類も以前の2倍に増えていました。
食後のデザートは、珈琲 ケーキ アイスクリームから選べます
花子ランチ(ボリュームあります)
生姜焼き定食
デザート(私は珈琲でdanna様はアイスクリーム)
小学校低学年の孫娘から「お魚釣りしたぁ~い」との要望に応えようと釣り場を検索・・・
初めての釣りなので、楽しんで好きになって貰いたい
いつもの越前海岸は、転落の危険もあるし、休日なので空いている釣り場で、トイレも近い所・・・
で・・・色々検索して水晶浜の北の「シーパーク丹生」に決めました。
大物・中物・小物・波止がありそれぞれ料金が違いますが、地元の大敷網で捕れた魚を主に放流しているとの事
なので、いつものコマセで行けると思ったからでした。
キャンピングカーで、朝7時に出発して北陸道で敦賀~丹生に8時半過ぎに到着
私達は、波止の釣り放題(4時間)を選択。
向かって左(原発側)は柵がありませんが、右側は柵があり転落防止になります。
柵のない方です(チヌやグレを狙っているとのこと)
柵ありです(目を離しても安心です)小鯵が入れ喰いで、孫たちは大満足でした
お昼はバーベキューの場所をお借りして(無料)焼きそばを作って皆で頂きました
美浜原発です(帰りに見学させて頂きました)
気比の松原では、キスの投げ釣りをしている人が多くいました
最終日は・・・海の見える宿で探して、土肥温泉に決めました
チェックイン前に宿の近くにある「土肥金山」で砂金採り体験をしました(意外と楽しかった)
予約は8畳和室(露天風呂付)でしたが「部屋が空いていましたのでグレードアップさせて頂きました」との事
次の間のある10畳の和室に大きくゆったりした露天風呂が・・・・ ありがとうございます~
角部屋で海が一望できます
部屋付き露天風呂です(モチロン温泉 )
部屋から夕暮れが・・・
夕食です
鮑の踊り焼き
新鮮な御造りです(山葵付)
金目鯛の煮つけ
デザート(わらび餅)
朝も海をみながら、露天風呂を楽しみました
朝食です
温泉も料理も大満足でした
帰りは「伊豆のへそ道の駅」のいちごファクトリーに寄って、沼津港でお寿司を食べました。
新東名は、何か所かは工事で2車線になりましたが、ほぼ三車線でした。
平日でも交通量は多く、サービスエリアによっては混雑・満車の所もありました