カスペルスキー公式ブログ 記事で Zoom Webクライアントを勧めているので
一旦インストールして利用したZoomアプリを削除, さてZoom Webクライアント をどう利用するのか?
まず 検索します Zoom Webクライアント とは
➡ホストは Clientに [ブラウザから参加する] リンクを表示する 設定 が必要ですね
例:都度 新規ID 要パスワード で 招待されました...[IDにパスワード埋め込みまれていません]
URL クリックしますと 下記が出ます↓
ブラウザから参加をクリックしました
注:Zoomアプリ 既Installでも [ブラウザから参加する] メニューは出ます.
★Zoom Host+2x WebClientで試用したところ
1:WebClient画面➡ ギャラリービューができない Host/共有画面と自分のサムネイル画面のみ
2:音声と画面共有は可能
3:同じ回線[管理人宅は ADSL 6.2M ]でZoom アプリ比 反応が 遅く 勧められても 利用を躊躇します
★HOST 設定項目★
--この記事の背景-➡--カスペルスキー公式ブログ 記事
Zoom:セキュリティとプライバシーの10のヒント
中略
8項目目. できるだけWebクライアントを使用する----抜粋---
さまざまなZoomクライアントでさまざまな不具合が生じています。
一部のバージョンは、デバイスのカメラとマイクに不正アクセスを許すタイプの不具合があり、別のバージョンでは、Webサイトが利用者を同意なく通話に追加できるようになる不具合がありました(リンク先はいずれも英語)。
Zoomは、これらを含む各種問題の解決に迅速に対応し、同じく外部から指摘されていたFacebookやLinkedInへの利用者データ共有を停止しました。
しかし、適切なセキュリティ評価が行われていない以上、Zoomクライアントに脆弱性が残っている可能性は高く、第三者とのデータ共有のようなグレーなことがまだ行われているかもしれません。
したがって、Zoomのクライアントをデバイスにインストールするのではなく、WebブラウザーからZoomを利用することをお勧めします。
Webクライアントはブラウザーのサンドボックス内にとどまり、デバイスにインストールされたクライアントのようにさまざまな権限を持つことがないので、起きるかもしれない問題は比較的抑えられます。
しかし、場合によっては、Webインターフェイスを使おうと思っても、Zoomがさっさとインストーラーをダウンロードしてしまって、会議に参加するにはもうクライアントをインストールするしかなくなっている場合があるかもしれません。
そういったときは、少なくとも、Zoomをインストールするデバイスの数を1台までに制限することができます。
インストール先のデバイスは、2台目のスマートフォンや予備のノートPCなど、個人情報が入っていないデバイスを選ぶのがよいでしょう。
警戒しすぎに聞こえるのは重々承知ですが、「後悔先に立たず」という言葉がありますから。
ところで、勤め先ですでにSkype for Business(以前の名称はLync)を使用しているならば、そちらを利用することもできます。
Skype for BusinessはZoomと連携できます。また、Zoomと同じようにビデオ会議が可能で、ここまで見てきたような不具合はありません。
----抜粋終わり---
---後略---