20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

香港 銅鑼湾 「とん吉」

2016-08-07 10:03:48 | グルメ
昨日は、香港 銅鑼湾 世界貿易中心4階の「とん吉」で

食事してきました。





とんかつの見た目も中々立派で、食べ応えありました。

ここのところ、とんかつに凝っています。






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ドイツGP-決勝

2016-08-01 20:31:10 | F1レース
若干雲は多かったもののF1レース日和の天候に恵まれ

たホッケンハイムで今季前半戦のラストを飾る2016年FIA

F1世界選手権第12戦ドイツGP決勝レースが開催され、メ

ルセデスのハミルトンがトップチェッカーを受けた。



母国グランプリを迎えたメルセデスにレッドブルが迫るペー

スを見せた今週末、それでも予選ではメルセデスが頭ひと

つ抜け出し、ドイツ生まれのロズベルグが1分14秒363を刻

んでポールポジションを獲得している。ハミルトンが2番手

に続き、2列目にレッドブル、3列目にフェラーリが並ぶ形で

スターティンググリッドが埋まった。

予選に先立って、トラブルにより予定外のギアボックス交

換を強いられたハースF1のグロージャンが5グリッド降格

処分を受け、予選セッション終了後には他社のアタックラッ

プを妨害したとしてトロ・ロッソのサインツに3グリッド降格

ペナルティが科せられている。加えて、フォース・インディア

が土曜フリー走行を終えてピレリにタイヤセットを返却する

際に手違いがあり、事実上は返却したはずのスーパーソ

フトタイヤをヒュルケンベルグに履かせて予選を戦ってしま

い、グリッドペナルティを受けたヒュルケンベルグは予選結

果よりひとつ後ろの8番手からレースをスタートさせた。

全長4.574kmを誇るホッケンハイムではターン1におけるコ

ースリミット違反が厳しく監視されることになっており、アド

バンテージをを得るようにコースを飛び出した回数が3に

達するとスチュワードに報告が届くようになっている。また、

今回のドイツGPからは無線規制が緩和され、フォーメー

ションラップからスタートまではこれまで通りドライバーを

補助するようなやり取りはできないものの、レース中は「無

線またはピットボードを使ってドライバーに送るメッセージ

に制限は設けない」ことになった。

67周で争われた決勝は気温23℃、路面温度40℃、湿度

50%のドライコンディションでスタート。

シグナル消灯と共に好発進を決めたハミルトンがロズベ

ルグを追い抜き、出だしにつまずいたロズベルグはレッド

ブル勢にもポジションを奪われる。フェラーリはベッテルが

前に出てライコネンが後退。ロズベルグはオープニングラ

ップを終えて4番手まで下がった。

また、中団ではウィリアムズのマッサがルノーのパーマー

に追突され、ぶつかった方のパーマーは1周目の終わりに

ピットに戻ってタイヤを交換している。スーパーソフトから

ソフトに変えたパーマーは最後尾で隊列に加わった。マッ

サは接触の影響でペースが上がらず、通常ならペースで

勝るはずの相手にお追い抜かれてしまう。リアの不調を

訴えたマッサは10周目にピットストップを行い、ピットアウト

のタイミングでオーバーテイクされたサインツを抜き返して

いる。

上位勢ではレッドブルのフェルスタッペンとロズベルグが

12周目に同時ピットイン。別のスーパーソフトタイヤのセッ

トに履き替えた。その後にタイヤを交換したリカルドやフェ

ラーリ勢、ハミルトンはソフトタイヤを選んでおり、戦略が

分かれている。

第2スティントではマクラーレンの2人が魅せる。スタートで

ソフトタイヤを選んだグティエレス(ハースF1)を、フレッシュ

タイヤに履き替えたばかりのバトンが料理し、そのすぐ後

ろではアロンソがフォース・インディアのペレスをオーバー

テイク。アロンソはさらにグティエレスもかわして入賞圏内

の10番手に浮上した。

2回目のピットストップはメルセデスが先に動き、翌週には

レッドブルがそれに応じるようにフェルスタッペンをピット

に呼び入れた。ピットアウト後はフェルスタッペンが前をキ

ープしていたものの、ヘヤピンで外側にまわったフェルス

タッペンを、インを突いたロズベルグが追い抜く。ただ、こ

の際、ロズベルグはフェルスタッペンをコース外に押し出し

てしまい、ステュワードが審議した結果、5秒のタイムペナ

ルティが科せられた。

ハミルトンが39周目に入る頃、スタート後の接触がマシン

パフォーマンスに響き、苦戦していたマッサがガレージに

マシンを入れて無念のリタイヤを喫している。

ロズベルグは45周目に3回目のピットストップを実施し、

5秒の停止を経てタイヤを交換するも停車時間は合計で

12秒を数え、次のラップで別のタイヤセットに履き替えた

フェルスタッペンの後方についてレースを続けた。

若干の雨粒が落ちてきた終盤はヒュルケンベルグがタ

イヤ戦略の異なるボッタスを追い抜いて7番手に上がり、

さらにもう一台のフォース・インディアを駆るペレスがアロ

ンソへのオーバーテイクを成功させて入賞圏内に入った。

2ストップ戦略を敢行したボッタスはペースを大きく落とし、

バトンにもポジションを奪われたが、必死にマシンをコント

ロールしてゴールを目指す。

最後は再び晴れ間が広がったホッケンハイムで、しっかり

とレースをコントロールしたハミルトンが通算49勝目を挙

げた。リカルドとフェルスタッペンが2位と3位に入り、レッド

ブルがダブル表彰台を達成。ロズベルグは4位に甘んじて

いる。

他にベッテル、ライコネン、ヒュルケンベルグ、バトン、ボッ

タス、ぺレスがポイントを獲得し、アロンソは最終的に12位

で完走を果たした。

ホッケンハイムの激闘を終えたF1サーカスはこれから約

1ヶ月の夏休みの入る。2016年シーズン後半戦の幕開けと

なる第13戦ベルギーGPは8月26日(金)に初日を迎える。

マクラーレン・ホンダは、アロンソが燃料セーブのために

ダブル入賞を逃してしまいましたが、次回スパで新しいアッ

プデートが持ち込まれるので、状況は改善されるでしょう。

次回も期待しましょう!
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