できました。
新規に作った仮想マシンに Windows 7 をインストールし、
そこから Windows 10 にアップグレードできました。
8月2日、すなわち無償期間が終わってからのこと。
【関連記事・先行記事】
Windows 10 [61] : 期限を過ぎても無償アップグレードできます
Windows 10 [62] : 障碍者向け支援技術製品(assistive technologies)とは?
Windows 10 [63] : 期限を過ぎた無償アップグレードを試してみました (1)
ま、ひと言でいえば「できました」なのですが、多少の戸惑い・試行錯誤がありました。
何より時間がかかりました・・・
「Windows 10 アップグレード アシスタント」が起動し、順調に進んでいました。
が、インストールが 99 % になったまま先に進まないのです。
Windows 7 の Windows Update で更新プログラムが発見されていました。
7 をインストールしたばかりで、SP1 以降の更新プログラムは何も適用していません。
7 を 10 にアップグレードしている最中に、7 が更新プログラムを見つけた・・・
そんな状況でした。
10時間ほど放置していたかと思います。
それでも変化を見せないので、仮想マシンをシャットダウン。
Windows 7 SP1 が出た以降の更新プログラムをまとめたもの(ロールアップ)を
適用してみることにしました。
まずは 7 を最新状態に近づけたかったからです。
# Windows 7 : Update が進まない場合はこの手を使おう!
ですが、ここでも何時間も待たされる始末。
# 仮想マシンを入れているのは、オヤヂのメインPC。
仕事は X1 Carbon でしているので支障はないのですが、
ときどき仕事の手を休め、メインPCを遠隔操作して経過観察・・・
新規仮想マシンでアップグレードを試し始めたのが 8月1日。
2日になっても状況に改善が見られないので、またもや仮想マシンをシャットダウン。
再び「Windows 10 アップグレード アシスタント」を起動してみました。
なぜか今度はスムーズに進むようです。
99 % で止まることもなく、明るい未来に向かってまっしぐら・・・
無事 Windows 10 にアップグレードできました。
# この「Windows 10 アップグレード アシスタント」は
7 を 10 にアップグレードする時だけではなく、
Windows 10 でアニバーサリー・アップデート(Redstone 1)する時にも使えるようです。
で、結論・・・
期限を過ぎても、無償アップグレードできます。
格段の資格要件は必要ない、と思います。
# ただし、MSの言い方では、
障碍者向け支援技術製品(assistive technologies)を Windows で使っている人が対象です。
念のため・・・
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
新規に作った仮想マシンに Windows 7 をインストールし、
そこから Windows 10 にアップグレードできました。
8月2日、すなわち無償期間が終わってからのこと。
【関連記事・先行記事】
Windows 10 [61] : 期限を過ぎても無償アップグレードできます
Windows 10 [62] : 障碍者向け支援技術製品(assistive technologies)とは?
Windows 10 [63] : 期限を過ぎた無償アップグレードを試してみました (1)
ま、ひと言でいえば「できました」なのですが、多少の戸惑い・試行錯誤がありました。
何より時間がかかりました・・・
「Windows 10 アップグレード アシスタント」が起動し、順調に進んでいました。
が、インストールが 99 % になったまま先に進まないのです。
Windows 7 の Windows Update で更新プログラムが発見されていました。
7 をインストールしたばかりで、SP1 以降の更新プログラムは何も適用していません。
7 を 10 にアップグレードしている最中に、7 が更新プログラムを見つけた・・・
そんな状況でした。
10時間ほど放置していたかと思います。
それでも変化を見せないので、仮想マシンをシャットダウン。
Windows 7 SP1 が出た以降の更新プログラムをまとめたもの(ロールアップ)を
適用してみることにしました。
まずは 7 を最新状態に近づけたかったからです。
# Windows 7 : Update が進まない場合はこの手を使おう!
ですが、ここでも何時間も待たされる始末。
# 仮想マシンを入れているのは、オヤヂのメインPC。
仕事は X1 Carbon でしているので支障はないのですが、
ときどき仕事の手を休め、メインPCを遠隔操作して経過観察・・・
新規仮想マシンでアップグレードを試し始めたのが 8月1日。
2日になっても状況に改善が見られないので、またもや仮想マシンをシャットダウン。
再び「Windows 10 アップグレード アシスタント」を起動してみました。
なぜか今度はスムーズに進むようです。
99 % で止まることもなく、明るい未来に向かってまっしぐら・・・
無事 Windows 10 にアップグレードできました。
# この「Windows 10 アップグレード アシスタント」は
7 を 10 にアップグレードする時だけではなく、
Windows 10 でアニバーサリー・アップデート(Redstone 1)する時にも使えるようです。
で、結論・・・
期限を過ぎても、無償アップグレードできます。
格段の資格要件は必要ない、と思います。
# ただし、MSの言い方では、
障碍者向け支援技術製品(assistive technologies)を Windows で使っている人が対象です。
念のため・・・
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