7月29日、8月2日は Windows 10 では重要な日。
前者は初版のリリース日で（2015）、かつ
無償アップグレードの締め切り日（2016）。
後者はアニバーサリー・アップデートの公開日（2016）。
Windows 10 が正式リリースされたのは１年前の 7月29日。
満１歳のお祝い日は、無償アップグレードの締め切り日と重なるのを避け、
8月2日となりました。
ただし、これは米国時間なので日本では翌 8月3日。
（Patch Tuesday が日本では水曜になるのと同じ）
＃ アニバーサリー・アップデートは別名（コード名）Redstone。
その２が予定されているので、区別するために今回は Redstone １。
例によって Windows Update 経由でダウンロードできます。
実機 3台でほぼ同時に Windows Update を試したところ
X1 Carbon ではすぐに発見され Redstone 1 になりました。
が、どうしたものか E540 と メインマシンでは見つかりません。
順次、発見されダウンロードできるようになるのでしょうね。
気長に待ちましょう。
え？ 気が短くて、待てない？
そんな場合はＭＳのサポートページに行き、Windows10Upgrade28084.exe ファイル（約 5 MB）をダウンロードしてください。
「Windows 10 更新アシスタント」です。（下の画像をクリック）
＃ ISO ファイル・・・という手もあるのですが、
ロシア語のサイトに行って ESD ファイルをダウンロードしてから ISO ファイルに変換・・・
手間がかかり、かつ自分では試していないのでここでは紹介しません。
MSDN 購読者なら直接 ISO ファイル（約 3.9 GB）をダウンロードできるのですが、
一般的ではないので、やはり説明は割愛。
【訂正：2016-08-03】
ISO ファイルをダウンロードできるとの情報がありました。（NeoWin）
上の画像をクリックしていただくとダウンロードページに飛ぶ・・・はずですが、
混みあっているのか、ページが開きません。（2016-08-03 18:30 現在）
上で紹介されているのは・・・日本語版ではなさそうです。
また、すでに Windows 10 になっている場合、
ISO ファイルからインストールしようとすると
インンストール済みのソフトや自分のデータを残した形（アップグレードインストール）はできないはずです。
（既存アプリ、データを引き継がない、クリーン／フレッシュインストールしか選べないと思います）
＃ あいまいな情報ですみません。
ダウンロードできないのでテストできない状況です・・・ <m(__)m>
ThinkPad E540 で上の手（exe ダウンロード）を使いました。
ほぼ１時間でアップデートが完了し、Redstone 1 になりました。
＃ なお、オヤヂは Redstone 1 に多くを期待していません。
事前情報によると、オヤヂの必要としない改良点が多いようです。
例えば、Windows Ink（インク）による画面への手書き
・・・ペンを使わない人には関係ないですよね。
タッチパネルが使える X1 Carbon でも画面に指で字を書くよりキーボード入力のほうがずっと速い・・・
例えば、Edge の強化
・・・ Edge ブラウザーは使わず、Chrome を常用・・・
例えば、ゲームとか XBox との連携機能
・・・ＰＣでゲームをすることは稀だし、XBox なんて持っていない・・・
どんなに強化されようと使わない機能なら意味がないですよね。
ＭＳは自社が出している Surface Pro とか Surface Book を基準に考えている・・・
そんな気がしないでもありません。
とはいえ、拙作「設定 一直線」は Windows 10 の「設定」アプリの構成に依存します。
Insider Preview 版で見る限り「設定」の内容は変化しています。
正式版で変化内容を確認してプログラムを修正しなければなりません。
なので、機能には期待しないにも関わらず、登場を期待する・・・
アンビバレントな心境です・・・ (^-^;
＃ ［スタート］クリック後の画面が少し変わりました。
以前は「電源」とか「設定」という字が表示されていましたが、
それが消えてしまいました・・・オヤヂ的には文字がほしい。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
前者は初版のリリース日で（2015）、かつ
無償アップグレードの締め切り日（2016）。
後者はアニバーサリー・アップデートの公開日（2016）。
Windows 10 が正式リリースされたのは１年前の 7月29日。
満１歳のお祝い日は、無償アップグレードの締め切り日と重なるのを避け、
8月2日となりました。
ただし、これは米国時間なので日本では翌 8月3日。
（Patch Tuesday が日本では水曜になるのと同じ）
＃ アニバーサリー・アップデートは別名（コード名）Redstone。
その２が予定されているので、区別するために今回は Redstone １。
例によって Windows Update 経由でダウンロードできます。
実機 3台でほぼ同時に Windows Update を試したところ
X1 Carbon ではすぐに発見され Redstone 1 になりました。
が、どうしたものか E540 と メインマシンでは見つかりません。
順次、発見されダウンロードできるようになるのでしょうね。
気長に待ちましょう。
え？ 気が短くて、待てない？
そんな場合はＭＳのサポートページに行き、Windows10Upgrade28084.exe ファイル（約 5 MB）をダウンロードしてください。
「Windows 10 更新アシスタント」です。（下の画像をクリック）
＃ ISO ファイル・・・という手もあるのですが、
ロシア語のサイトに行って ESD ファイルをダウンロードしてから ISO ファイルに変換・・・
手間がかかり、かつ自分では試していないのでここでは紹介しません。
MSDN 購読者なら直接 ISO ファイル（約 3.9 GB）をダウンロードできるのですが、
一般的ではないので、やはり説明は割愛。
【訂正：2016-08-03】
ISO ファイルをダウンロードできるとの情報がありました。（NeoWin）
上の画像をクリックしていただくとダウンロードページに飛ぶ・・・はずですが、
混みあっているのか、ページが開きません。（2016-08-03 18:30 現在）
上で紹介されているのは・・・日本語版ではなさそうです。
また、すでに Windows 10 になっている場合、
ISO ファイルからインストールしようとすると
インンストール済みのソフトや自分のデータを残した形（アップグレードインストール）はできないはずです。
（既存アプリ、データを引き継がない、クリーン／フレッシュインストールしか選べないと思います）
＃ あいまいな情報ですみません。
ダウンロードできないのでテストできない状況です・・・ <m(__)m>
ThinkPad E540 で上の手（exe ダウンロード）を使いました。
ほぼ１時間でアップデートが完了し、Redstone 1 になりました。
＃ なお、オヤヂは Redstone 1 に多くを期待していません。
事前情報によると、オヤヂの必要としない改良点が多いようです。
例えば、Windows Ink（インク）による画面への手書き
・・・ペンを使わない人には関係ないですよね。
タッチパネルが使える X1 Carbon でも画面に指で字を書くよりキーボード入力のほうがずっと速い・・・
例えば、Edge の強化
・・・ Edge ブラウザーは使わず、Chrome を常用・・・
例えば、ゲームとか XBox との連携機能
・・・ＰＣでゲームをすることは稀だし、XBox なんて持っていない・・・
どんなに強化されようと使わない機能なら意味がないですよね。
ＭＳは自社が出している Surface Pro とか Surface Book を基準に考えている・・・
そんな気がしないでもありません。
とはいえ、拙作「設定 一直線」は Windows 10 の「設定」アプリの構成に依存します。
Insider Preview 版で見る限り「設定」の内容は変化しています。
正式版で変化内容を確認してプログラムを修正しなければなりません。
なので、機能には期待しないにも関わらず、登場を期待する・・・
アンビバレントな心境です・・・ (^-^;
＃ ［スタート］クリック後の画面が少し変わりました。
以前は「電源」とか「設定」という字が表示されていましたが、
それが消えてしまいました・・・オヤヂ的には文字がほしい。
ブログ記事についてのお問い合わせは「質疑応答 掲示板」で・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
