Windows 10 [164] : いったん停止・・・横断歩道も、アップデートも

Windows 10 機能アップデートは年に２回。

春のアップデートは例年４月（今年は５月かも）。
覚悟が必要な時期になりました。

歩行者が横断歩道を渡る前には、右見て・左見て・もう一回右見て、渡ります。
一時停止して安全を確認してから渡ります。

Windows 10 でも同じです。

機能更新プログラム（年に２回の大型アップデート）では
何度も不具合が発生しています。

リリース直後にアップデートするのは危険です。

なので、しばらく様子を見てから（一時停止してから）アップデートするのが無難。
不具合情報がなくなる、あるいは不具合対応されてからアップデートするのが無難です。

仕事で使っているとか、毎日使っているＰＣで不具合が出たら、泣いてしまいますから。

で、Windows Update を一時停止するには・・・

[設定] > [更新とセキュリティ] > [Windows Update] > [詳細オプション] で
機能更新プログラムの延期日数を指定します。

　　ここでは 28日（4週間）にしています。
　　

「機能更新」プログラムは年に２回の大型アップデート。

　　春と秋の２回。
　　去年は、バージョン 1803、1809 でした。
　　実際にはひと月遅れで、4月と 10月になっています。

　　今年の１回目・春は 1903 (19H1) で、例年なら4月です。
　　第２水曜日なのか、その後なのかは分かりません・・・

　　1903 (19H1) が降って来る前に、一時停止しておききましょう。
　　しばらく様子を見てから、アップデートしましょう。

【同日 追記】

　　４月だと思っていましたが、５月下旬になるようです。

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