「あらすじ」
中華連邦の象徴である天子奪ったゼロと黒の騎士団であったが、予想を遥かに凌駕する戦闘能力を持った星刻、そしてブリタニア参戦により天帝八十八陵への篭城を余儀なくされていた。孤立無援の戦は徐々に、だが確実に騎士団を追い詰めていく。さらに大宦官は天子諸共、クーデターを起こした星刻抹殺も目論んでいた。果たしてゼロはこの窮地に如何なる秘策で挑むのか！！ (公式サイトより)
自らの失敗によって背水の陣を強いられたルル
そして、学園に突如現れた二人目のルル
二人目のルルの正体、そして圧倒的不利からの脱出この二つが見事に合わさった今作は前半のクライマックスでしょう
それにしてもルルよ
自分の失敗でその言い草はないだろう・・・
「圧倒的火力への対抗策」
こちらの火力が「１」相手の火力が「１００」とする場合、対抗戦術は限られる
１、少数精鋭による一点突破
２、敵総指揮官への直接攻撃
３、奇襲
etc
ところが今回の場合、どれも使えないという最悪の展開
そこで第４の選択
民衆による外側からの攻撃
今回の見所はここ！！
星刻を仲間に引き入れ、天子ともども救い、そして中華連邦をも自らのものとする大逆転の発想
だいぶ痺れた
「成長したルル」
前回の布石がここで生きた(笑)
どうも想いということには疎いルル
シャーリーの言葉からすべてを丸く治める最善の一言を導き出す
まあ、恋心に限らず人間の想いという物は爆発的な何かを生み出す力があるのは事実
６年前のあの日の力の源泉
懐かしいなあ～
「それは逆恨みだろ」
カレンが朱雀に攫われたことを知ったルル
「己、俺からすべてを奪うつもりかと」激怒
そりゃあ、敵の最大戦力捕らえたら取り返されないようにするのが定石
いくらなんでもその言葉はない・・・と思う
「アーニャの存在」
前回、今回とアーニャの存在がキーになりそうな今作
いったい何を隠しているのか気になります
ところで、この子を見ているとティタを思い出す(わからない方はお父さん、お母さんに聞いてみよう！！)
「二人目のルル」
あっけなく？影武者でしたってオチ
ところがその影武者さん一騒動巻き起こし・・・次回へ続く
「今回のエロ担当」
カレン、C2、シャーリー、天子の4人が担当(笑)
妄想膨らむ展開です
次回、「ラブ アタック」
まじめ一辺倒？だった１１話と違ってギャグ一辺倒の話になりそうな予感！！
まあ、まだ前半だからよし
↓ＰＬＥＡＳＥ！！ ＣＬＩＣＫ！！
