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ヤングガンガン 2022年No.13感想

2022-06-20 | ヤングガンガン
なんか読んだことのない漫画の第2話が掲載されていたり、話が確実に吹っ飛んでる作品があると思って、No.12を再確認。
で、思い出した。
6月の1週目は所用で金~日予定があり、ヤンガンを発売日に購入できず。
出先でも購入できなかったので日曜の夜にとりあえず購入して読みたい作品だけ読んでそれきりだった。

・回復ローション

・高校生WEB作家の(以下略)
タイトルが長すぎる。
作画の人、少し前の読切で綺麗な絵柄でかわいらしく女の子の欲望を正直に描いていたので期待していたのだけど、連載始まってからは外れ。
絵柄的には綺麗なんだけど、無駄にパンチラだったりローアングルだったりとストーリー関係ないのでそっちだけ見てねって感じだ。
今回も扉絵からパンチラしてるし、そういうエロ目的の漫画だったらもっとバカバカしくて頭空っぽにしてそれだけ楽しめる作品にしてほしいわ。
まぁ、2次元キャラや声優さんに惚れるのではなくて作家に対してファンじゃなくて、いきなり好意を抱くっていうのは別の意味でバカバカしいけど。

・退屈嫌いの封印術師
気がつけば勝手に始まっていた新連載。
主人公はいわゆるヤレヤレ系のなろう系作品。
第2話にしていきなり7つの系統もの説明初めだした。
で、タイトルの封印術師っていうのはそのうち持ち主の少ない「黄」の魔力を持っている人間がなれるらしいが・・・少ないだけなのに封印術師が1人しかいないっておかしくないか?
似たような術を思いつくことはあるだろう
という矛盾を考えちゃう辺り、この作品に嵌っていない自分がいる。

・恐竜ちゃんと化石くん
新キャラ登場。
年下ツンツン系の妹キャラヒロイン。
単純にデレないだろうけど、次回当たり少し恥ずかしがりながらありがとうとか言ってきたりするんだろうか。

今のところ、新連載構成は個人的に大外れだなぁ。
まぁ、次回センターカラーの「つりこまち」や「××が嫌いな女子なんかいません!」みたいに最初は期待薄でも徐々に面白くなっていく作品もある。
とはいっても、今の新連載はむしろマイナススタートだからやっぱり期待薄。
着せ恋効果ブーストのうちに人気作が出てほしい物だ。