あるがままに 身近な自然

身近な所にある、自然のあるがままの姿に目を向けます。

日扇水仙としずく

2018年06月21日 | 身近な自然






地方によっては、日扇水仙は厄介者扱いをされているらしい??
繁殖力が強いかららしいけど、ほかにもいろいろな植物が被害を被っている。
金鶏菊もそのうちの一種だ。
木曽三川公園でも有名だったけど、被害種のひとつだ!

このごろ、道の端を中心にあちらこちらで見かける。
美しい花なのになー!

三色のツユクサ

2018年06月17日 | 身近な自然
とうとうツユクサも最終晩期を迎えたようで、
今朝は、一輪ずつ花が咲いている。

紫つゆ草、緋色ツユクサ(DPP3ではさいげんできなかった)、
白色ツユクサの三種類だ。

ツユクサの種類には、まだまだ、このほかにも各種あるようだけど、
いまの時期には多分この三種類だけなんだろう? 

来年まで、見納めかな?







キャノンの技術陣の方は、可なりご苦労なさったようですね!


これからの日本 どうなって行くんだろう??

2018年06月14日 | 身近な自然
今日は、ある大学の集まりに参加した。
日頃、若い学生たちと接しているはずの教職員も参加している会だ。

何と恐るべきことに、今の学生たちと乖離している姿を
まざまざと見せつけられた!
学生は学生、教職員は教職員とてんでんばらばらに行動しているようだ!

日頃、若い人たちと接する機会の少ない小生にとって、
今の現実に目からうろこだ!

これからの日本。以前も書いたけど、教育界まで、
年寄りが、出しゃばりすぎていないだろうか??

今だからこそ、年寄りは一線を退き、もっと・もっと若いエネルギーに
バトンタッチしなければ、そのうち、
他の国に置いてけぼりを食うのではなかろうか??
(政界でも、70過ぎの人が何人も立候補するらしい??)

いったん、権力を手中にすると(錯覚かもしれないのに!)
なかなか手放したがらない 今の日本。

杞憂に終われば良いけどなー?

年年歳歳・草木は、新しく生まれ変わるのになー!

釣忍だって、新旧交代をしていますよ!