先週一週間 写真展を開かせてもらった。
会場に来て下さる方の大半は、写真を趣味にしている人だ!
しかも、ここ春日井には、写真クラブ・教室を含め約80以上のグループがあると言う。
その中でも、指導的立場にいる人が大半だ!
近年ほとんどの人がデジタルカメラの使用者であるにもにもかかわらず、
ただ撮つすことのみに専念し、一眼デジカメとは?を知ろうともしないし、
勉強もしていないようだ!(自分で解からないから、他の人に教えようもない。)
各グループの指導者にもかかわらず、普段の撮影は、JPEGを用いており、
RAWのことなど知ろうともしていないらしい?
あーあ 嘆かわしいことだなー!!だからカメラメーカーの策略にはまり、
高くて、画素数の多いカメラを20万円も30万円もだしてデジカメを次々に
買い替えると言う。こういう購買者が大勢いるから、デジカメメーカは、
儲かっているのかなー?
RAWでの撮影?そんなこと面倒くさいよ!とRAW撮影とJPEG撮影の
違いなど知ろうともしない!
こんな人が指導に当たっているなんて?ただ、この写真は、良いとか?
あまりり良くないね!などとやっているのかなー?
これから写真を趣味にしようとする人、まだ、経験の浅い人、自分のグループ、教室は
だいじょうぶかなー?と、もう一度考え直してはいかがですか。
掲載した写真は、彩氷で氷の結晶です。RAWで撮影し、RAW現像をしただけです。
これは、極端な例ですが、風景でも、スナップでも同じようなことがいえますよ!
これはRAW現像したもので、元データは、下のような状態です。
撮影時には、PLフィルターを使いますが、ファインダーには、肉眼で上のように
みえ、現像で、見えたように戻しただけです。