「あっと言う間に走り抜けた20年でした。一生懸命やってきました。今一生懸命やってきて本当によかったと思えます…」渡辺美里の西武ドームラストライブの終盤に美里が語った一番印象に残った一言だ。20歳でスタートして20回、20年間毎年西武球場でコンサートを行い、今や夏の風物詩となっていたが、今年がそのラストということで、趣向を凝らした見応えのあるコンサートとなった。
私は野球スタッフと2人、野球中継が終わって急いで駆けつけたときはすでに前半のハイライト、メドレーが終わったところだった。見慣れたグランドが大変身、バックスクリーンの前に大きな舞台がセット。そこからまっすぐビクトリーロードまで花道が続いていた。もちろんアリーナ席は総立ち、スタンドも大盛り上がりで、空席は全くと言っていいほどなかった。浴衣のカップルも多かったが、子供連れの家族が目立ったのも特徴だろう。
中でも一番盛り上がったのは、お祝いビデオレターが紹介された時。松井秀喜や徳光アナ、最後にドンドコドンのぐっさんが「今上海にいるので残念ながらそちらに行かれません」と言っていたのに、直後なぞのギタリストとして舞台に登場。その後「センチメンタルカンガルー」の間にHIDEKI姿のぐっさんが再び登場。割り込んでYMCAを熱唱、スタンドの盛り上がりは最高潮に達した。(続く)
私は野球スタッフと2人、野球中継が終わって急いで駆けつけたときはすでに前半のハイライト、メドレーが終わったところだった。見慣れたグランドが大変身、バックスクリーンの前に大きな舞台がセット。そこからまっすぐビクトリーロードまで花道が続いていた。もちろんアリーナ席は総立ち、スタンドも大盛り上がりで、空席は全くと言っていいほどなかった。浴衣のカップルも多かったが、子供連れの家族が目立ったのも特徴だろう。
中でも一番盛り上がったのは、お祝いビデオレターが紹介された時。松井秀喜や徳光アナ、最後にドンドコドンのぐっさんが「今上海にいるので残念ながらそちらに行かれません」と言っていたのに、直後なぞのギタリストとして舞台に登場。その後「センチメンタルカンガルー」の間にHIDEKI姿のぐっさんが再び登場。割り込んでYMCAを熱唱、スタンドの盛り上がりは最高潮に達した。(続く)
それにしても20年間やり続けるってすごいですよね。最初の頃は屋根も無くって、雨が降ったりして
大変だったと思います。
でもラストに行けた麻子さんは良かったですね!
あ、それで今日声が少しかすれていた????
それにしても今日の結果は・・・