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朝焼けを見るために

神様からの贈り物。一瞬の時。

どうして

2010-03-26 21:56:12 | Weblog
私はあなたの前に立ってしまったんだろう あなたの歌声を聴きながら 気づかないふりを どうして貫かなかったのかと 少しの…後悔をする もしかしたら あなたに余分なものを背負わせてしまったのではないだろうかと あんなに あなたの前にたつことを 拒み続けたのに あなたに呑まれしまった そう、またあなたに責任を転嫁して ごめんなさい あなたの前に立って . . . 本文を読む

逃げる

2010-03-26 19:12:38 | 徒然に
いったい何を怖がることがあるというのだろう。 いったい何から逃げ惑っているのだろう。 どこへ逃げていくというのか。 消えていけるわけではないのに。 逃げ込む場所を探し、 入り込むところを求める 抱きしめて、髪をなでてもれうことを知らないで、 強がって、嘯いて生きてきて 何かを忘れてしまったのかもしれない。 その何かさえも見つけることが出来ないのかもしれない。 自分に嘘をつき続けることで そ . . . 本文を読む

定着する記憶

2010-03-26 10:24:40 | 読書、映画、音楽
子供のころの記憶は、鮮明に残っているものがある。 忘れてしまって思い出すことさえできないもの。 「モチモチの木」 この表紙の絵は、記憶の中に鮮明に残っている。 小学校一年生の夏休み、はじめての読書感想文にピックアップした本。 子供のころの何かのきっかけの記憶というものは、 写真のように鮮明に定着している。 . . . 本文を読む