『13デイズ』
人の起こしたことは、人が解決する。
くだらない人殺しをしつづけている人類。
何を意地を張りつづけているのか。
無意味なことだと、気付かないのか。
『カクテル』
トム・クルーズです。
以上 . . . 本文を読む
『愛にかける橋』
”感動の愛”ワグナー夫人の生涯
涙が溢れてしまった。
一人の人をこんなにも深く一途に愛しとおせるものなのかと。
異国で、風習も習慣もなにもかも違う中で。
これも一人の女の逞しさなのだと。
その逞しさを支えるものは、一人も男の愛なのだと。
自分の中に欠けるものを、見せつれられる。
『レセ・パセ 自由への通行許可証』
”幻影の彼方めざし、僕は夢と希望と自由を . . . 本文を読む
「人間はどんなことをして生きてもそれがその人の意思で起こした行動なら、それは決して無為なことではないということなの。生きている人間のすることに無為なものは何ひとつないと思うの、どんなちいさな流れも、いつか河になる気がするの」
「河か・・・・。君の河はどこに流れていくのかな。」
自分のルーツを探る。
自分の生き方を見つけるということ。
何時も思う、無駄なことはないとい言うことを。
無駄ばかりし . . . 本文を読む
すべてを失くした日、人生最高の贈りものが届いた。
期を解して、自分の人生を見つめ直す時。
そういう時が必ず訪れる。
その時に、本当の自分の人生と、生きる意味を見出すのかもしれない。
我武者羅に生きている時には、見えなかったのもが見え、
忘れていた、気づくことのなかった自分自身の思いが、鮮明に映し出される。
そのとき、いったい何を感じるのだろう。
頬をつたる涙が、総てを物語る。
こちら . . . 本文を読む
ひとつ目のボタンをかけて、聖子は・・・・
ふたつ目のボタンをかけて、聖子は・・・・
みっつ目のボタンをかけて、聖子は・・・・
よっつ目のボタンをかけて、聖子は・・・・
いつつ目の、最後のボタンをかけて、それから聖子は・・・
様々な出逢いと別れ。
いくつ私はしてきたのだろう。
「あなたが私を愛してくれるほど、私はあなたを愛せないの。」
「何か言って、あなたが止めろっていったらやめる . . . 本文を読む
「お前は、恵まれている・・」
本当の意味での恵まれているということは何なのだろう。
親が子に与える本当の意味での愛とは、どういうものであるべきなのだろう。
天才と言われるが故の、苦悩。
心の解放は、何を意味するのだろうか。
受け入れることの重さ。
受け入れることの解放。
何をしたいのか?
神様は、その人その人にどんな天分を与え、どんな天罰をくだすのだろう。
人が、一人、人として輝きつづける。
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「人は皆、追い込まれるのね、」
「夢は向こうはから近づいてはこない、追うんだ。」
アルパチーノです。
自分の生きる道を見つける。そこに進む。
愛する人と、生きる道。
様々な柵は、そんなささやかな希望すらも奪ってしまう。
自己の精算。
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忘れていくことの恐怖。
言葉を生業としていたはずなのに、その言葉を忘れてしまう。
総てを受け入れて、それでもなお相手を思いやりさらに愛していく。
そんな大きな愛があるのだろうか。
夫婦として、人としての愛。
もしも、私が・・・
今の時代避けることのできない、老いと介護の問題。
どこまで立ち入り、どこまで。。。
愛することは、受け入れることなのか。。。
こちら . . . 本文を読む
やっと逢えたたわ
酷評を結構目にしていたので、どうかなぁなんて思っていた。
私は、好きです。(ブラビが・・・とかじゃなくて)
話の展開も、内容も。
裏の裏をついてくる映画ですから、裏の裏を考えながら観てるとなかなか面白いものがあって。
それぞれの心情を読みながら、納得したりして。
私には、面白い映画でした。
あの人がでてきたときには、さすがにビックリしましたが・・・
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「心つけてみねばこそあれ春の芝生にまじる花の色々」
利休の栄光は
挫折?
本当に利休は自らの挫折を思ったのだろうか。
人を思いやること、
心を通わすことの難しさ。
道具は、道具であって、道具であらず。
それを使う人の心と思い。
より一層、稽古の難しさを、
人との心の対話の難しさを思う。
日々精進
本当に難しい。 . . . 本文を読む
“たとえどんなに遠い世界の人でも、きっといつか”
愛するということは。。
愛されるということは。
楽しむということは。。
打算はないのか。
受け入れること。
「はっぴばーすでぃつゆー。はっぴばーすでぃつゆー」
父の誕生日。
まだ、小さかった娘達、姪っ子たち、甥っ子。
大きなケーキを抱えて、歌をうたいながら行進してリビングに入ってきた。
それを迎える、満面の笑みを浮かべた父。
何 . . . 本文を読む
「時は止まっても、すべては動いている。」
絡み合う人間関係、世相、上手い具合に作ってある映画だと思う。
派手な場面もほとんどなく、その代わりに、提示される問題点を人間的にあらわしている。
一人一人の心の葛藤は本当に上手く、描かれている。
宗教
人間
国交
愛
友情
家族
仕事
師弟
教育
政治
本当に映画って、人間を見せられている。
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”この世で、孤独ほど恐いものはない”
家族、その言葉のもつ意味。
我儘と感情の放出は相違しながら、逢い異なるもの。
ひとつ屋根の下に暮らす楽しさと難しさ。
家族って、家庭って作り上げていくものなんだなぁと思う。
TBしてます。 . . . 本文を読む
何を一番尊重していくのか?
自立と成長。
何を求められているのか?
自分の天分は。
生きていく場所は。
考えさせられるいい映画だと感じた。機会があれば、娘達にも是非にみてもらいたい。どう感じ何を考え、何を学ぶのか、デイスカッションしてみたいものだ。
こちら . . . 本文を読む
様々な面から、母としての自分を見直す。
女としての生き方を見直す。
与えられた課題を、ひとつひとつこなしていくかのように。
自分の内面に問いかける。
女
母
娘
女房
友達
男
息子
社会
諷刺
思い出
今
・・・
一番大事なもの
一番捕われているもの
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