震えるほど泣いてしまった

息子は沢山の友人に恵まれていますね
息子の引っ越しに父ちゃんの出番は微塵もなしでした
会社に行って正解です
朝　出がけに
はばかりに入っている息子に
「○○じゃーね」
「ハイ」と息子
お互い顔も合わせず　簡単なものです

それよりも
息子には　中学生の時から大学まで同じ学校で　
今でも大の仲良しの親友がいます
勿論引っ越しの手伝いにも来てくれていました
その男の子は　一人息子で　遅くにやっと授かったお子さんです
高校　大学の進学も　息子の追っかけでした
高校は進学校でしたからいいのですが　
大学に関しては　その子のお母さんに対して　申し訳ない気持ちでいました
いつも苦笑いをされて　ご自分の息子　私たち親子を見ていらっしゃいました
そのお母さんが3年ほど前に病死されていたのです
息子は私に言ったといいますが　
私は「友達のお母さんが亡くなった」としか聞いていません
誰のお母さんが亡くなったのか固有名詞は聞いた覚えがなく
私の知らない友人のお母さんなんだろうなと思っていました
息子はその時　私の反応の薄きを　疑問に思わなかったのだろうか
知っていれば私も弔問に行ったはず
その女性の息子さんを想う姿がとても素敵で　いつも私の心を打ちました
学校の式時にはいつも一緒に行ったし
電話で何回もお互いの息子の事を話し合ったりもしました
なによりも温かな人柄が好きでした

息子の友人の当の本人が来る前に
お母さんの事を息子にふってよかった
そして　息子の旅立ちなんて　吹っ飛んでしまい
私は　悲しさで　涙が止まらなかった
手伝いの中に女の子の声も聞こえた気もするが
それでも　私は　息子の友達の顔を見ることができず
部屋に引きこもり泣いていた

ドア越しに息子が　
「お母さん　じゃーね」
「おーん」と私　
私も別れは簡単に終わってしまった

父ちゃん酒でも飲むべか　

生きる場所 住む場所

60という年代になって　
生きる場所　住む場所に惑う事になるとは　想定外だった
私は43年近く住んでいる東京がとても好きなのだ
多くの人が住んでいる都会の秩序と感性の自由に　
居心地の良さを感じて生きてきた
10年前にローンを完済し
今の家を終の棲家と生きるに　何ら遜色はなかった
お隣のおばあちゃんが　アルツハイマー型認知症を発症されてから
我々の生活に暗雲がキター
お隣は　おばあちゃんの子供達(40～50代？）の　精神的な問題もあるから
事は複雑で･･･
隣家に住む我々家族の私の　ここ2年余りの日々の苦しみを
たまにブログに吐露させて頂いているが
私も手をこまねいていたわけではなく
どう対処すればいいか色々な事を調べ　その度に絶望的な思いに至った
息子が今日家を出る事で　
私も残念だけれど　この家を出たいとの思いが加速している
私がまだ40代であれば即行動に移すであろうことも
60代ともなれば　即は動けない
その重しが　だんだん重くなる
今　ほとんどの情報　知識を　私はネットで得ている　
その情報さえも鵜呑みにできない　怖さもある
なんか久し振りに　私に知の目覚めが
よっしゃー！
なんてね

最後かな　6：00に息子を起こさねば
父ちゃんもだ　いつもの時間帯で出勤するんだと
ふ～ん

旅立ち

旅立つ側は　未来を向いているから　いいけどね
送る身は　結構寂しいものだ
昨日　買い物をしていて　明日家を出る息子の事を思い　涙ぐんでしまった
幼き頃の可愛さが天上の親孝行でした
とても幸せな人生の時間でした
そんな幼き頃の姿が　走馬灯のように　心を駆け巡りました
もういい年をした息子ですが
自分の心がこんな柔だとは思いませんでした
息子はこの頃　結構仕事が忙しく　帰宅はいつも深夜になります
今夜もですが　
「明日は6時に起こして」と言って出かけました
朝はいつでも早く起きている母ちゃんだもんね
敵は当然私が起きているものと思っています
起きているけれど　言われた事を忘れてしまう年になりました
大きく赤字でメモ書きしPCに貼り付けました

引っ越しの準備を全くしていない息子
私が準備をした日用品を廊下に置いておきましたが
こんなものは必要がないような気がしてきました
息子にも「いらねー」と言われているし

私も　父ちゃんも　
第二の人生の旅立ちは　小さなバック一つからスタートをした
それが潔かった
何も必要ないか･･･

父ちゃんは明日仕事を入れてしまいました
私ひとりで見送る自信はないな･･･
困った･･･

　　

最強寒波襲来！

軋む音(ﾈ）の　雪かぶさりて　明かり見ゆ

　　築150年の実家の古民家に独り住む姉
　　雪の重みで家が不気味な唸りをあげています
　　老いた姉には　屋根の雪下ろしをする力もなく
　　雪に埋もれた窓の隙間から　一条の明かりをみつけ
　　運を天に任せて　早くの春を待ち焦がれています
　　今年最大の寒波襲来！
　　雪国の皆様の大変さを思い心が痛みます
　　行動無しの思いは　悪にも似たりです
　　お許しください
　　お見舞い申し上げます

遥か彼方の家探しは　
雪国に憧れの地がありつつも　無理だなと諦め
それでも心は行きつ戻りつしています

スペアキー

家のスペアキーを作ってきましたが
ドアの前で　格闘すること　10分？
やっとこさ開きました
まだ　エントランスからは　入場していません
これは伏線があってのこと
我が家の男たちは　よく鍵をなくします
親鍵は当然すでになく　私の親鍵も息子に使われ　なくされています
家には　何代目かのスペアキーしか存在しません
鍵屋さんに言われましたが
「もう　この鍵でスペアキーを作っても開かないかもしれないよ」と
半信半疑でしたが
なかなか開けることができなかったけれど
取りあえずは開きました
でもね
なんとなく腑に落ちません
鍵屋のお兄ちゃんがいつもの人と違っていましたし
不慣れな感じでした
スペアキーを作るのに　すごい時間がかかっていました
私だまされているのかな
お兄さんの言い分も尤もな気がするし
とりあえず　スペアキーは作った
ほっとキー　まーすで　いいか

ペナルティー

趣味の域を超えたことはないが　
私はデイトレを40年の長きに渡り続けている
昨日のデイトレでかつて経験をしたことがない
摩訶不思議な事がおこり理解できないでいた
単純に私のPC操作ミスと思い込んでいたが　そうではなかった
結果としてそれ以上の事が起きてしまった
経緯は省略するが　
私がした行為に対して　有無を言わさずのペナルティーを課された
簡単に　単純に　儲からないしくみになっているのだ
当然のことだと思う
こんな事がまかり通れば　経済は簡単に破たんをしてしまう
私は　凡たる　おばさん
そんな大それた気持ちなど微塵もあろうはずはなく
まだ小豆が十分に煮えていないのに　お汁粉を作り
目を白黒させながら　お椀を片手に　
さてとPCの画面と向き合っただけなのである
私の　愚かさがいけないのだが
今回の事に限らず　自分でも信じられないような
この手の大きなしくじりを　5年に一度ぐらい　私はやらかしてしまう
それも　さらりと
そこに冷静な判断力は微塵も存在しない　
子供の頃からのそれらすべてを記憶している
人前で大恥をかいたこともある
逆に　他人がやらかした　凄き事も　記憶は鮮明である
それでその人を　どうのこうの思う事はないが
当人にしてみれば　
生涯抱えてしまう人生の痛い恥ずべき心の記憶に違いない
なんだかな
理性が欠如した人間にはなりなくないぞと
理性を欠いてブログにほざいている


＊　さきほど　軽くの損失できりぬけました　ほっ

お餅が口からぶっ飛んだ！

なにげに小豆を煮ようと思いたち
煮ていたら　そうだ今日は鏡開き
餅が残っているし　おしるこにするべ
まだ“固い意志”のある小豆を小分けにし
奴に柔軟性を求めるなんて　頑固な私が身の程知らずと思い
まぁいいわい　食っちゃえ！
なんちゃっておしるこの出来上がり
不味くて美味しい　


デイトレをにらみながらの　マズイ！（W）
キヤッ　やってしまった
いわゆる　操作ミスです
勿論　損する方の
何事が起ってしまったか　訳がわかりません
今もなんですが…
アッと思った瞬間　
口に入れた餅がみごとに外に飛び出していました
反対だったら大変
喉につまって天国行きだったら　カッコ悪い
動作は　そんな勢いでした
こんなことをしている場合ではありませんが
もう　相場がしまってしまいました
場数を踏んでいます
なんとかします
なんとかなるでしょう　
今回は金額が大きすぎます
父ちゃんには内緒だぁ　

今時の若者

息子だけかな
今週末　家を出る息子ですが
引っ越し先にはテレビを持っていかないそうです
息子はテレビを見る時間もない生活ですが
PCだけで十分なんですね　それは私もなんですが
家に車があっても運転をすることもありません
一度だけ運転をしたことがあるかな･･･
車にも全く興味がない息子です
服も10年前の物でも　平気で着ています
父ちゃんと比較すれば持っている服は少なく
私と比べればかなり多い量の服を　
ボロボロになっても処分することなく着ています
こんな若者ばかりだと　日本の経済は滞りますから
息子だけが特別なんやろか
でもニュースを見ていると　今時の典型的な若者にも思えるし

息子の気持をヨソニ　　
いらないと言われましたが　買ってきた日用品を
“鬼のように”段ボールに詰め込み
ご満悦な　空気の読めない　母していまーす　

姉からの賀状

       

絵手紙作家　姉からの賀状です
私はもう何年も年賀状を姉には出していませんが
律儀に毎年おくってくれます
遅くなりましたがブロ友さんに見せてと言われていました
載せさせて頂きます
一枚一枚手書きで
毎年何百枚と年賀状を描いて（書いて）いた姉です
住所までもです
もうそれも多くの方に欠礼をし　
それでも150枚ぐらいは返事を書いたと言っていました

素敵なふたり

若いご夫婦が400日間をかけて世界一周の旅に出
その様子をドローンで撮影しながら敢行した的な事を
テレビで放映していた
途中から観たので正確なところはわからないが
その映像の美しさ　ふたりの感性のすばらしさに釘付けになってしまった
若い頃に戻りたいとは一度も思ったことはないが　今思ったサ
世界一周とまではいかないが　かつてひとりで　同じような事を経験した私
私の場合は　頭と心の映像に深く想い出は刻まれている
私とそっくりな感性を持った娘が
こんな素敵な出逢いがあり　今の時代の旅を経験してくれたら
どんなに感動的なことだろうと思ってしまった
IT関係の仕事をしている娘
世界のどこにいてもできる仕事と言っていたやんか
今娘はケーキ作りに目覚め　ケーキばかり焼いているが

消去法で　別の生活空間を求めている私
色々考えていたら　あっという間に時間が経ってしまった

若い二人に触発され
消去法の世界がより広がった
若くない私は　残りの人生の時間の少なさに焦る
でも後悔はしたくないからとても慎重だ
まだまだハードルは高く　叶わぬ夢かもしれないが･･･

今やっとの洗濯でーす

ショボンな親心

昨日は成人の振り袖姿の御嬢さんはいないものかと
キョロキョロしましたが　一人も見んかった
出会うとほっこりとした気持ちになれるのにナｧ
皆さん　幸せな人生でありますように

昨日引っ越しをする息子の生活用品を沢山買ってきました
荷物持ちの父ちゃんは　もはや何も言いません
息子には何もせんでいいと思っている父ちゃんです
でも安物です　100均とニトリさんです
目から鱗　
私は　生活雑貨をあまり値段も気にせず　
すべて近所のスーパーで間に合わせていました
とても損をしていたような気になりました
今時の100均も　ニトリさんも　素敵な品揃えでした
でも　でも　息子の奴　
私が買ってきた品物を見て　かなり迷惑そうに一言
「何もいらないし」だって　あらら
父ちゃんが一番息子の事をわかっていたのですね
息子の引っ越しを手伝う気満々の父ちゃんでしたが
「友達に頼んだからいい」なんて言われてシュンとしておりました

勝手にさらせ！

湾岸ドライブですっきりしました

スカイツリーの後ろに富士山が見えることもあります
今日は残念でした
私の大好きなドライブコースです

　　　　　　　　　　スマホで車窓より撮りました　運転は父ちゃんです
　　　　　　　　　　　　　　残念ながら　私は車の免許を持っていません
　　　　　　　　　　　　　　

雨だけど

成人の日
首都高は空いている
今朝メガトン級に嫌な事があり
隣人の事で…
父ちゃんも私も 凹んでいます
なれど
義父の命日なので今お墓参りに
心まで雨は 辛いな

買い出しに

今週末には　息子が引っ越しをするので
食料品の購入は極力少なめにしました
息子の引っ越しを機に　私は断食モドキをするつもりです　
デブリすぎて呼吸困難になっています（息苦しいともいう）
父ちゃんも年を取ると共に食が細くなってしまいました
いかに息子中心に食材を買っていた事かと思い知りました
これからは　よりシンプルに生活をしていきたいものです
何もいらない　何もほしくない
私自身は自分の身体以外はシンプルなのですがね

今日明日は雨との予報でしたので
昨日のことですが
父ちゃんが無くした“鍵”を探しに　もう一度その場所に
車　駐車場　家の鍵を　ゴルフの練習場に行く途中に
落としてしまったからです
人があまり通らない場所に落としたと思われますので念のため
車のスペアキーの再発行に　万単位のお金がかかってしまいます
そんなにかかるとは知らんかったから
私諦めきれんかった
見つかりませんでしたが
警察に紛失届も出しましたが届いていませんでした
マンションの立体駐車場に車を止めていますが　その鍵も高いのだろうか･･･
私知りませんでしたが　会社の携帯も同じ場所に落としていた父ちゃん
それも見つかっていませんが
あまりにスムーズに警察署に向かうので変に思ったら
そんな事でした
嘘も隠し事もいつかはバレるものですね

私何かあるかな･･･

お酒はぬるめの燗がいい～(^^♪

肴はあぶったイカでいい～♪～
正に実践していたのですが
燗にすると全く美味しくなくなる日本酒がある事を
この年になって初めて知りました
冷酒で飲むと　最高に美味しいお酒です
息子は日本酒を全く飲まないし
父ちゃんもですが
でももったいないので
徳利に戻して　父ちゃんに飲ませようとしました
今考えればそのまま渡してもよかったのですが
チビリチビリとだったら飲むと父ちゃんが言うので
私チビリチビリは面倒なので　なみなみとお酒を入れていました
目薬も未だにダダ漏れですが
マグチの広いオチョコから
マグチの狭い徳利にお酒を戻したらダダ漏れ
お口のすぐそばが
クビレチョビレになっていることに意識がいっていませんでした　🍶
もったいなくて目が点
お皿を下に置いて入れ直し
その後はどうしたか聞いて下さるな
昨日寒かったもんね
飲んだ後はお決まりの爆睡
朝起きたら
そのまんまの君
そのまんまの台所
そのまんまの私

健気な私は　何よりも先に　ブログにご挨拶
今気が付いたけれど　　
頭の天辺にチョンマゲが･･･結われてござる