ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

生をいじくりたおした

2017-11-15 05:13:12 | のほほんの記

 
    横面も

勝浦の朝市で出会った猫ちゃん
場所がら良い物を食っていらっしゃるのか
筋肉質の触感が手に残っている
この子 私にされるがままずっと耐えてくれていた
抱っこしてスリスリしたかったが
同行していた 娘と父ちゃんは 遥かかなたに
火事場の馬鹿力か
膝痛でしゃがむことができないのに
気が付けば愛おしき出会いに夢中になっていた
途中からふりに変わったけどね
痛くて重くて(痛いのは膝 重いのは身体)立ち上がれないのだ
ギャラリーが沢山いるし
次の御仁が 我もと待ち構えていらっしゃる
それ程 この子はイカス奴やった
男の子か女の子か未チェック この頃の猫は外見で判断が難しい???
やっとのことで
「どっこいしょ」と笑いを取って立ち上がったけれど
激痛で顔がひきつっていたに違いない
皆さん猫ちゃんに夢中だから気が付かなかったと思いますが

半世紀もエアー猫ちゃんと戯れる日々や
最近は柴犬もいいなー

朝から私の心は妄想で温かい


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にゃんともすんとも・・・

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