父ちゃんですが 平日の家飲みは止めても
外飲みはしています
昨日も飲みで 午前様ギリギリの帰宅
よくぞ無事に帰ってきたと思うくらい ヨレヨレでした
長の結婚生活で 酔っぱらって帰っても
お風呂に入らず寝てしまうのは記憶にありません
昨日は余程疲れていたのでしょう
朝入るから早く起こしてくれとのたまう
⁇?❔‽ほぼほぼ大丈夫ですが
実は私の睡眠は このところ より複雑化しています
書くと長くなるので書きませんが
父ちゃんを早く起こす絶対的自信はありません
私の状態を微妙に察知し 敵はやっぱりお風呂に入ると
入ってしまいましたが
ほんとは深酒をしてお風呂に入る事の命の危険性
そちらの方がよほど心配です
父ちゃんは私の言う事など聞きやしません
生き方を正そうものならブチ切れます
男尊女卑が色濃く残る環境で育ち
身近な存在である兄たちは とても優しい人間ではありましたが
女の意見を疎んじ押さえつける精神は絶対でした
父も然り
嫁ぎ先の男達もそうです
私は自分の家族以外の
男達のほんとの所の心の綾を知る由もありませんが
皆さんのご家庭はどうなのかと 気をもんでしまいます
家では男達の理不尽さに黙り
外では無視し逃げ 時に闘います
こんな自分を不甲斐なく思いますが
多分このまま折り合いをつけて生きていくのだろうと思います
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
外飲みはしています
昨日も飲みで 午前様ギリギリの帰宅
よくぞ無事に帰ってきたと思うくらい ヨレヨレでした
長の結婚生活で 酔っぱらって帰っても
お風呂に入らず寝てしまうのは記憶にありません
昨日は余程疲れていたのでしょう
朝入るから早く起こしてくれとのたまう
⁇?❔‽ほぼほぼ大丈夫ですが
実は私の睡眠は このところ より複雑化しています
書くと長くなるので書きませんが
父ちゃんを早く起こす絶対的自信はありません
私の状態を微妙に察知し 敵はやっぱりお風呂に入ると
入ってしまいましたが
ほんとは深酒をしてお風呂に入る事の命の危険性
そちらの方がよほど心配です
父ちゃんは私の言う事など聞きやしません
生き方を正そうものならブチ切れます
男尊女卑が色濃く残る環境で育ち
身近な存在である兄たちは とても優しい人間ではありましたが
女の意見を疎んじ押さえつける精神は絶対でした
父も然り
嫁ぎ先の男達もそうです
私は自分の家族以外の
男達のほんとの所の心の綾を知る由もありませんが
皆さんのご家庭はどうなのかと 気をもんでしまいます
家では男達の理不尽さに黙り
外では無視し逃げ 時に闘います
こんな自分を不甲斐なく思いますが
多分このまま折り合いをつけて生きていくのだろうと思います
せまいニャァ~ 読んで頂きありがとうございます
我が連れ合い・・・ぐでんぐでんでもお風呂に入りたがります。
大丈夫かな?の時は・・・見ています。
でも、時々…夜中に入っているみたい!
ま、その時は仕方がありません。寿命ですかね?外面はとってもいいので・・・時々ブログで吐いています。
もう、とっても入浴が危険な時は・・・栓を抜きますよ(笑)
働いて金を稼ぎ家を切りまわす。夫はまるで添え物のような存在で
ま 髪結いの亭主ですな。『はちきん』とは土佐の女は
8人の金(男性の下腹部に付いているもの)を養える馬力がある
が語源だと聞いています。一升酒をあおりつつ男を飼っていたらしいです。
でも一旦その男が裏切ると(浮気)未練なくさっさと別れます。
離婚率は全国一ではなかったかな?
友の娘さんが大学時代の同級生と結婚し彼の故郷の熊本で居を持ちました。
友が言うには熊本は男尊女卑が色濃い土地柄で結婚当初は
かかあ天下の地で育った土佐女には腹立たしいことばかりで
離婚も考えたらしいですがそこはそれ たくましい土佐女は
夫をみっちり教育し 今は立派に妻が全てに実権を握る家に改造しました。
これが舅・姑と同居だと そうもいかなかったでしょうがね。
生まれた時から残り少なくなった人生すべてをこの田舎を出ず
井の中の蛙ですが かかあが威張っている家がだいたいが
上手くいっている気がします。8人の金を養う力はないですがね。
ふきさんのご主人はお若いですが深酒をし帰宅してからのお風呂は
これから歳を重ねるごとに危険が増しますもの。
ブチ切れず切らさず そこだけは聞いてもらわねばね。
私はまだ未亡人になりたくありません と泣いて訴えるか
寝たきりになった父ちゃんのおしめを替えるは私の体力では
とても出来ない そうなったら一緒に死にましょうねと耳元で囁くか
ここはひとつふきさん アカデミー主演女優賞を取るほどの
ひと芝居打ってください。きっと父ちゃんは落ちます。
民主国家であるから
「外」では男女平等であることの社会のルールーを守らなければ
犯罪者になってしまいます
私は小さい時から はしょっていて
平等である事に傲慢でした
子供らしくないし
女らしくもなく
「何故」「どうして」なんて面と向かって口にしてしまいます
成長してからは 目ざとくもなり 要領よくもなり
喧嘩をすることもありません
家族間ではそれが出てしまいますが 喧嘩には至りません
私が黙ってしまうからです
「男達は自分の意見を曲げない」と
きみさんも言われていますが
我が親族に至っては 本当にそうです 息子もです
例外はありません
外で頑張る男達 ドラマの中の男達は みな素敵なんですが
くりさんも読者でいらっしゃいますよね
「はちきん」の意味を「勝気」なぐらいにとらえていました
土佐の女性はかっこよすぎます
くりさんが「自分は8人の金を養う力なし」と言われても
「ゴンマサの親分」と私は端からお慕い申し上げています
私からすれば「はちきんさん」です
私は能登の生まれですが
故郷を離れて半世紀が経ってしまいました
20数年前の父の葬儀の時は
女達は 脇の末席に座し
夫 当時5歳の息子が 兄達と共に 正面上座
以下親戚の男性陣 男性参列者とつづきました
今は時代の流れと共に 変わってきていると思いますが
それでも保守的な土地柄である事に変わりはありません
反逆児の私は 中学卒業と同時に 故郷を離れるしかありませんでした
三つ子の魂百までではないですが
生まれ育った環境は大きいです
かかあ天下にはなれません
男の人に逆らう事ができません
媚びる事もしませんが 言うべきは言い 後は黙ってしまいます
多分私は真っ当な意見を言っていますが
それを認めるのは男の沽券が許さないのかもしれません
時に小さき男達です
そして可愛げのない私です
ひと芝居打てる度量が必要ですね