ふきの指定席

終生 のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

生きるよすが

2020-07-03 05:07:02 | のほほんの記
昨日のブログの続き…
今会えばお互い狂喜乱舞するであろう 若き日に出会った友達が
実は沢山いる
私の一方通行かもしれないし 想いに温度差があるかもしれないが
それでも 出会いの記憶は鮮明で 青春時代の熱き血潮が蘇る
人生の黄昏を迎え 自分の生きて来た道を振り返る時
やはり感謝の気持ちしか出てこない
「まだ66歳なのに 婆ばばあ言うな❕」と
お叱りを受ける日々
なにせ50歳で自分の人生をリセットしてしまったから
私の人生リズムと お許しを頂きたい

自分から積極的にアクションを起こす事はないが
今一度 そんな彼らと現世で会う事ができたら
どんなに素敵なことだろう
今の時代ネットでググれば そんな引き寄せも簡単であろうけれど
今回の引っ越しに際し
住所録も何も全て処分をしてしまった
心には想いが
頭には記憶が
残ってはいるが
歳を重ね それらも 風前の灯火かもしれない
猫ちゃん達に 生きるよすがを託し 人生の黄昏時を楽しんでいる




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2 コメント

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Unknown (teriosu231224)
2020-07-04 07:22:57
ふきさん おはようございます♬。
人生とは面白いと思います、 なぜ・・・
過去は思い出として残り、現在は猫ちゃんに必死に挑戦、
未来へ又楽しい想い出作りが楽しいのではありませんか
何年かしたら沢山増えるでしょう
それが人生ですね。
返信する
Unknown (ふき)
2020-07-04 09:05:22
masaさん
おはようございます
私は50歳で自分の人生のリセットをしてしまったから
それ以降は黄昏の意識が抜けず
「出来事」は通り過ぎるのみでした
親達の介護 子供達に対する責任を 
自分の意識の中で全うしてからはより如実です
日々の生き様は 川の流れの如しでした
ところがどっこい 家族が増えてからは 下僕と言えども
相手は生きるに弱い存在です
守る責任があります
masaさんの言われるように それからは楽しい思いで作りの日々になりました
泉のように溢れ出る自分の優しい感情に 
戸惑いつつ且つ嬉しく のほほん =^_^=
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