ふきの指定席

終生のほほんな生き様かと思いきや
人生の終盤にきて
ところがどっこいの日々

まだある明日

2019-09-11 05:19:12 | のほほんの記

旅先でも 私の睡眠時間は変わらず
目覚めの時間も変わらない 4時頃目覚めます
ただそこが いつもの場所ではないだけ
1人であればまた別室があれば 特に問題もないのですが 
他者がいれば 相手が起きてくるまでの 3時間あまり
じ~っとしているのがかなり辛い
今はスマホがあるから 暗い中でも時間をつぶせますが
それは父ちゃんと一緒の時だけです
父ちゃん以外の人といっしょの時は 相手が起きるまで 
お布団の中でただじ~っと待っています
旅に出ていても 
「書きたい読みたい見たい」の欲望は健全な訳で
今ブログが我が欲求を満たしてくれていますが
参加させて頂いている
goo blogさんが新バージョンになり
今回スマホからの投稿が スムーズにできませんでした
私の理解力がないからでしょうが
道端の草さえ愛おしく思える私
旅に出ていた3日間は 面白さ 感動 激情 てんこ盛り
せっかち婆やの私としては すぐ心の発信をしたかったのですが
何故にって 
昔の事は覚えていても 昨日の事は忘れてしまう 
そんな人生の立ち位置に来てしまっているからです 
これも
江戸時代に生きていると思えば なんてことはないですけれどね
自分には 意識せずともの明日がまだある事に
歩みを進めよう

旅館の夕食に出たサラダの葉っぱの芯を食べて歯が欠けました 
察するところ2ミリ四方
見た事もない不気味な葉っぱでした 
歯医者さんに行かねばと思い続けてはや5年
昭和時代なら この私の年齢だと 皆入れ歯世代だもんね
江戸時代だと生きとりゃせんし
一応
修理済みの綺麗な歯を保っているつもりですが 老いにはあらがえません
でも歯医者さんが怖いな~

目覚めの一発
欠けて書けてなんぼの私   
さて珈琲を飲むとします 




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